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どうのように、歯髄炎を診断します

皆さん、こんにちは

今回、歯髄炎を診断の方法について、説明いたします。

まずは、歯髄炎がなんでしょうかと説明します。
歯髄炎は歯髄の中に細菌が侵入したり、過度の刺激が伝わったりすると、 歯髄は炎症を起こすことです。

また歯髄炎は軽度と重症に分けられています。軽度な場合は刺激に対して敏感になり、重症になると、刺激がなくともズキズキ痛むようになります。

では、どのように、診断しますか。

これから、歯髄炎を診断する方法を紹介します。

症状についての問診や、視診はもちろん、冷たい物、熱い物の刺激による痛みチェック、歯を叩いたときの痛みチェック、触診、歯の揺れ具合のチェック、レントゲン撮影などの一般的な検査に加えて、温度診(冷たい物や熱いものを歯にあてる)、歯科 電気歯髄診断器という機器を使って電気診(微量の電流を歯にあてて反応をみる)などを行い、歯髄がまだ生きているのか?すでに壊死しているのか?を調べ、どのような治療を行うかを決めていますでしょう。

電気的歯髄診断器YS-DT-A

電気歯髄診断器(パルプテスター)はなんですか

先端を歯に接触させ微弱な電流を流すことで歯髄が痛みとして反応します。痛みがでない時は、失活(死んでいる)している事になります。

歯科販売.comでは、電気歯髄診断器を取り扱っております。

電気的歯髄診断器YS-DT-Aは持ち運びに便利なコンパクトサイズでLED表示します。

速度3段階設定可能。「high、mid、low」に分けられています。

 

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者shikahanbai 17:11 | コメントをどうぞ