パシフィックリーグは、ソフトバンクがぶっちぎりで優勝しました。
でも、セントラルリーグは、まだまだ分かりませんよ!
ヤクルトが2連敗し、ジャイアンツが2連勝すると、長嶋茂雄監督時代にあった
「最終決戦」が見られるかもしれません。
是非とも見てみたいですね。
長島監督時代にあった最終決戦では、選手は緊張していないようでしたが、見ている私は、胸がドキドキ、手には汗がいっぱい出て、いてもたってもいられない状態でした。
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あの緊張感、スリル感、ドキドキ感は、なかなか味わえるものではありません。
せっかくのチャンス、ヤクルト2連敗、ジャイアンツ2連勝、絶対に達成して欲しい。
ちなみに、私はジャイアンツファンですが、最終決戦を見られるのであれば、どちらが勝っても全然オーケー、両者に賛辞を送りたいと思っています。
今年のヤクルト打線はすごいですね。ホームランキング、首位打者、打点王が揃っていて、年間60本ホームランを打ったバレンティンまで戻ってきたのですから、これはピッチャーはたまったものではありませんね。
一方、ジャイアンツは、最高打率の坂本隼人が2割7部そこそこ、ホームランも、20本以上の打者が一人もいないのですから、情けない限りです。
よくぞ、いまだ優勝争いをしていると思います。
最後まで諦めず、最終決戦を見せて欲しいものです。