おはようございます！貴男です。
昨日は、16時に長野市テニス協会のイベントを終えて、うるおい館の温泉に入ってから新幹線で東京に戻りました。約100名ほどの方々と一緒に午前中は、半分ずつに分かれて本村プロがストロークを中心に僕はボレーを中心に行い1時間ほどで交代し、午前の最後は飯島君と市川君に入ってもらい4人でエキシビションマッチをしました。ダブルスから始まりシングルスのポイント、締めは僕と本村プロでサービスゲームを1ゲームずつやりました。
やはり予想通り二人の対戦になると本気モードになり、全日本ベテラン40歳以上（40歳ＶＳ４２歳）の試合とは思えないほどの白熱で沢山の方々に喜んで頂けたのではないかと思います。お昼休憩を挟んで13時半からは、サーブの説明から始まり全てのコート（10面）でポイント形式を中心で16時までやり切りました。
今回初めて僕の説明を聞いた方は、普段とは違った視点から伝えていた部分があったので、頭の中がパニック状態になっている方もいると思いますが、ゆっくり時間をかけて消化していきましょう。テニスという競技は、採点競技ではないので、自分のプレースタイルの中に相手との駆け引きがあり、どんなポイントも全て1点ずつしか入らないし失わないということを忘れてはいけません。
その中で必要なテクニックや戦術があり、それを支えているのが体力や考え方やメンタルなのです。だからこそ目の前の1ポイントに一喜一憂し過ぎないことが大事で、重要な場面に自分の良い部分が出せるように練習と試合で経験を積んでいくのです。
改めまして今回の2日間のイベントに協力して頂いたm&mの皆さんと長野市テニス協会の皆さん、ありがとうございました！！お蕎麦も鍋料理も頂いた物は全て美味しかったです。何よりも善光寺に行けて良かったし、栗のソフトクリームも美味しかった！！
それでは、また・・・・・・。貴男
