7回目 グリップの厚さ

この日は5名。いつもながらこの時間帯だけは人が少ない。他の時間帯のはじめてクラスはだいたいいっぱいなのに。そして今日はスクールに行く前から1つのお題を自分に課してました。それだけ今日はなんとなくモチベーション高く望めてたのかな?と自問自答。そのお題は「フォアのグリップをもう少しだけ厚く持ってみる」という事。バド出身者だからなのか、それともテニスはじめたばかりの人の共有項なのか、ウェスタングリップみたいな握りにどうも慣れない。バドやってた頃はウェスタングリップみたいな握りでやってるとバカにされてたもんねえ。。。

そして早速実施。なんとなく以前よりかはネットにかかってたものがちゃんとコートに入ってる感じ。でもまだまだ違和感。それでも少しずつうまく当たるようになるとなんとも気持ちいい。とはいえそれでも薄い握りなんだろうなあ。コーチに少し聞いてみたけど、あまり真剣に聞いてもらえず。ま、はじめてクラスで悩むべき問題じゃないんだろうなあ。もう少しは自分で考えてやってみよう。

サーブはなんとなく良くなってきた。でもそれで満足しないようにしないとねえ。まだまだフォアのストロークは不安定。バックなんてまるでダメ。このまま次のクラスに行くとやばいよなあ。でもそうなった時の事も考えておかねばだわ。それにしてもどうやったらフォアは安定するんだろう。もっとたくさん打てればそれなりに安定していく自信はあるけど週末の1時間30分だけの状態でそれが実現するか?そこまで考えてやらなくてもいいような気もするけど、どうしても考えてしまうねえ。

それにしてもスクールのコーチはラケットだのガット交換だのと営業トークしてくるのはなんとかならんか。悪意は無いんだろうけどなんとも白ける。私はどのスポーツでもそうだけどあまり自分の実力よりも良いモノは使いたくないのよね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tennishajime 19:24 | コメントをどうぞ

コメントを残す