どうも。安井です。
今日は午後から晴れると言っていたのですが・・・
どうでしょうかね。。。
さて、昨日平岡コーチがブログに「体幹トレーニング」とありましたが
体幹とは何ぞや？と思っているジュニア多いかと思います。
体幹とは身体の主要部分。その周りの筋肉を言います。
もっと簡単に・・・胴体の大きな骨の周りの筋肉。
例えば、股関節部分の筋肉、腰周りの筋肉、背骨周りの筋肉・・・等。
その筋肉の発達により力は発揮されます。
身近で言うと「木」です。歳月が流れた木は
抱きついても手をまわしても届かないくらい太い木に成長します。
いくら押しても叩いても、びくともしません。
歳月の浅い木、細い木は押したり、叩いたりしたら・・・ポキッと折れてしまいます。
これは身体で言う胴体がしっかりしていないから折れてしまいます。
そして、どんな太い木でも枝になれば簡単に折れてしまいます。
（身体で言うと・・・腕、手、指などです。
）
コーチは太い木です。
ジュニアのみんなは細い木です。
だから、体幹トレーニングが必要になるのです。
胴体の大きな筋肉を鍛える事で運動神経は良くなります。
センスがあるなぁ～と思える子は幼い頃にそういう部分が遊ぶ事で
勝手に身についたのです。
産まれた時はみな同じ。
ただ、どの様に過ごしたかで変わってきます。
ゴールデンエイジ（運動神経が急激に上がる時）は年中から中学１，２年までです。
この時期は身体を動かす事をお勧めします。
では、その時期を過ぎたらもうダメなの？
いいえ、そんな事は無いです。
ゴールデンエイジの時期が一番の吸収率が高い。という事なので
その時期より伸び率が少ないと言う事だけで成長はします。
小学生はゲームよりも外で遊びましょう。
