先週に引き続き韓国国際ジュニアの予選に出場しました。
この日は東京予選です。
先週の神奈川予選で権利は得ましたがエントリー費を無駄にするのももったいないので練習試合ってことで (^^ゞ
この日の参加者は１２名。
公認大会に出ている子で馴染みのある名前も多かったです。
予選リーグは３名４グループに別れて行われました。
予選１試合目
私が試合会場に到着した時にちょうど試合が終わったところでした。
なんでも凄い乱調だったとか (´Д`;)
６－４で辛勝です。
予選２試合目
横風が嫌な感じに吹いていたのもありますが速いハードコートに全くタイミングが合っていませんでした。
足が動いていないのも目立ちましたね。
１ブレイク差で５－４とリードしマッチポイントも３本ありましたが取れませんでした。
５－５ ４０オールの１本勝負でリターンミスして５－６で負けました。
ノーアド６先はやっぱ怖いわ～ (^^;)
予選２位でどうにか決勝トーへは進出しましたがいきなりこの日一番強いであろうＯ君に当たることになってしまいました。
といってもＯ君とは今まで一度も対戦がなく対戦したかったので良かったです。
先週の神奈川予選で韓国行きの権利は得てたのでこの日の結果はどうでも良かったし (^^ゞ
そうこの日は結果より内容を重視してよいはずなのにようたはその意識がありませんでした。
負けたくないのは解りますが勝ちへの意識が強すぎてサーブは入れること優先で酷いフォームで打っていました。
これでは１４歳以下でも通じるサーブを身に付けるという練習が意味のないものになってしまいます。
ってことで説教です。
「普段の練習でやってないことをいきなり試合でやったって上手く出来るわけがないよね？
そもそも試合で使えるショットを身につける為に練習してるんだよね？
練習したことを試合でやろうとしないなら練習は行かなくていいじゃない？
ダブルフォルト何本してもいいから練習通りにやってこい！」
ってな感じで (^^ゞ
決勝トー １Ｒ
決勝トーは１セットマッチデュース有り。
相手は公認大会の東京上位勢のライバルだし、ルールも同じ。
やはりようたの気合も集中力も俄然上がったようです。
最初のサービスゲームからダウンしてしまい０－２とされましたが次の相手のサーブを長いデュースの末ブレイクバック。
そこから一気に３－２と逆転しました。
ここの３０オールがポイントだったかな～！？
チャンスボールを引き出したのですがミスしてブレイクバックされ相手が生き返ってしまいました。
結局３－６で負けました。
攻撃力はようたのほうが上回っていましたが、やはり上位の子はつまらないミスも少ないし何よりボールへの執着心が強いですね。
前から解っていましたがやはりもう少しディフェンス力を上げないと厳しいですね。
色々と課題が再確認できたのでやはりＯ君と対戦できて良かったです。
