ダブルス最終日となりました。
ヨウタに取っては今年の東京ジュニア最終日。
準決勝
相手は第1シードのI君N君の1つ下ペア。
N君は去年の全日本ジュニアのU12ダブルスのファイナリスト!
決勝まで行けたら流石にじっくりみたいと思い、この日は会場まで行きました (^^;)
でもこの試合の始まってからは知り合いのお父さんとずっとお喋りしてましたw
流石に気になってスコアだけ確認しに行ったら第1セットは6-0で先取して既に第2セットが始まってました Σ(゚Д゚)
完全に勢いに乗ってますね (^^;)
第2セットは最初のゲームからブレイクを許したようで0-2になってました。
この辺りから遠めで観戦しました (^^ゞ
引き離されること無くイーブンに挽回、その後は一進一退でタイブレークに突入。
こちらも相手もそれぞれの良さが出ていて緊張感のある試合をしていました ( ´ー`)
タイブレークは全く予想しなかった展開でなんと7-0で奪取!
6-0 7-6(0)のストレートでとうとう第1シードにも勝って決勝進出しました!
準決勝のもう1試合はフルセットの熱戦。
その為、待ち時間がかなり長くなりました。
次の試合との間隔が開き過ぎると嫌なもんですよね~ (^^;)
決勝
相手は第5~8シードでシングルス不動のNo1プレイヤーのKM君とKH君ペア。
準決勝を少し見た感想として十分に勝つチャンスはあると思いました。
技術は優れているけどダブルスのセオリーやポジショニングが粗いし、何よりコンビネーションが取れてない場面が多く見受けられたので。
ただ不安もありまして、それはKM君とはこれまで全く縁がなくヨウタはKM君と打ち合ったことが1度もなかったことです (-_-;)
果たして全国レベルの選手のボールに上手く対応できるかが不安でした。
第1セット。
序盤はヨウタのつまらないミスが目立ちました。
やはりKM君のボールにアジャストするのに苦労したようです。
先にブレイクを許したのですがすぐにブレイクバックできたのは大きかったですね。
すると徐々にいいプレーが出てくるようになりました。
何よりパートナーのS君のコートカバーリングが素晴らしかった。
それに引っ張られるようにヨウタもいつも以上にディフェンスを頑張れていました。
簡単にポイントを決めさせないプレーが出来ていたので相手につまらないミスを出させることができていたと思います。
攻めはポーチで決めるケースが相手より多くこれまでの攻めが出来ていました。
終盤にブレイクし6-4で先取しました!
第2セット。
第1セットを落としたことで相手は気落ちしたのでしょうか。
準決勝でも見えたコンビネーションの悪さが目立つようになってきました。
ポイント間でのペア感のコミュニケーションもほとんどなくなってしまいました。
ヨウタS君ペアは乱れることなく2ブレイクアップの4-1とリードしました。
ここから余裕が出たことで勝ちを意識し固くなったようでミスが早くなり相手に流れが行きかけました (・∀・;)
しかし踏ん張りこのセットも6-4!
なんとノーシードながら関東を決めたどころか1セットも落とすことなく優勝しちゃいました~ \(^o^)/
2人の試合をみてて印象的だったのが本当に楽しそうにプレーしていたこと (^^)
ミスした時にアドバイスし合うこともありましたが、相手を責めることなく冗談を飛ばしたり、いい感じに相手をイジり合っていましたw
見てる側からしたらこの大事な大会でのプレーの割には緊張感なさ過ぎだろ・・・って思えるような場面もありましたが(苦笑)
このコミュニケーションの良さを活かして関東ジュニアでも頑張ってくれることを期待したいです (^^ゞ
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