12/20(水) 21:00配信
脚を鍛える最新の7分間エクササイズをお届け!【ウィメンズヘルス/フィットネス】
フィットネス界のカリスマ、カイラ・イチネスは2013年にアデレードで、女性向けに30分でできるエクササイズを教えることからキャリアをスタート。
それからたったの4年間でインスタグラムのフォロワー数は690万人となった。
そんなカイラの最新の脚のエクササイズをチェックする前に、脚についてのこの研究結果をチェックして。
2015年の研究では、鍛えられた太ももは鍛えられたマインドに匹敵するそう。この研究が掲載された専門誌「Gerontology」によると、双子で脚が25パーセント強い方は、弱かった方より精神的退化が5年間も遅かったという。
つまり、きちんと鍛えられた脚は将来の脳にも役に立つということ。
タイマーを7分にセット。7分間でなるべく多くセットを繰り返す。
早くやりながらも、常に正しいフォームを意識するように。
レッグプレスのマシーンでフットプレートに足をのせ、肩より少し広く足を開く。プレートを押す。これがスタートポジション。
ひざを少し曲げて足首を固定しながら、フットプレートを少し胸に近づける。こうすることで、親指が前に倒れて脚の後ろ側が伸びる。
脚の裏全体でフットプレートを押す。(つま先立ちをしているように)
フットプレートを少し下ろしてスタートポジションに戻る。
もし、レッグプレスマシーンがなければ、ステップの端をつかってカーフレイズを行って。床でやるよりも必要な動きができる。
足を肩幅に開いて、両足を床にしっかりとつける。つま先はやや外側に開く。前を見ながらひざと腰を曲げる。ひざはつま先を向くように。
太ももが床と平行になるまでひざを曲げる。身体を少し倒して背中が45度に曲がるようにする。これが相撲スクワット。
次に、足を少し開く。同じように太ももが床と平行になるまでひざを曲げる。身体を少し倒して背中が45度に曲がるようにする。
身体を上げて、次は相撲スクワットのポジションになる。
相撲スクワットと足を閉じたスクワットを交互に行う。
胸の前でケトルベルを両手で持ち、足を肩幅よりやや広いくらいに開く。これがスタートポジション。
正面を見ながら、ひざと腰を曲げる。このときひざがつま先を向くようにする。
太ももが床と平行になるまでひざを曲げる。身体を少し倒して背中が45度に曲がるようにする。
胸の前でケトルベルを両手で持ち、足を肩幅よりやや広いくらいに開く。ひざを軽く曲げて、腰から上半身をやや前景させて、ケトルベルが両脚の間に来るようにする。これがスタートポジション。
太ももとおしりの筋肉をつかって、脚と腰を伸ばしながらケトルベルを肩の高さまで振り上げる。
ひざを曲げて、前傾姿勢になり、ケトルベルを下ろしてスタートポジションに戻る。
太ももとおしりの筋肉を意識して、ケトルベルを腕や肩で上げないように注意する。
※この記事は、UK版ウィメンズヘルスから翻訳されました。