世紀のミスから失言まで…今年起こった「気まずい瞬間」
アクシデントは、時に笑いを、そして時に笑えない何とも気まずい雰囲気をつくりだしてしまうもの。今回は、2017年に話題になった数々の“気まずい瞬間“をお届けします!
トランプ大統領が「握手をしよう」と差し出した右手に、思いっきり眉をひそめてしまったカナダのトルドー首相。この写真はネットで流行り、様々なキャプションを付けられる“祭り“に。
今後も語り継がれるであろう、前代未聞のミス。誤った封筒を渡されたプレゼンターの2人が「作品賞」を『ムーンライト』ではなく、『ラ・ラ・ランド』と発表してしまった瞬間。スピーチをした人もいたから、間違いが発覚したその後の緊張感とライアン・ゴズリングのくすくす笑う姿が忘れられません。
「メットガラ」で、ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズというおしどり夫婦と同じ席に通されたカイリー。お互いの活躍はメディアを通して知っているはずだけど、共通の話題がないのか、カイリーは完全に退屈しちゃっているよう。
その後、クリッシー・テイゲンとジョン・レジェンド夫妻が登場しても、カイリーはスマホから目を離さず…。「ヴェルサーチ」を着ていることで同じ席に集められたようだけど、これじゃあドナテラ・ヴェルサーチにも気を遣わせるんじゃ…。
「サム・クエリーが、“アメリカ人選手として“2009年以降初めて準決勝進出しましたが…」と発した記者。それに対し、フェミニストと知られるアンディ・マリー選手は、「男子選手(で初めて)ね」と2度も真顔で訂正。
女性政治家とハイタッチを試みた、イギリスのとある男性政治家。ところが女性の手はそこにはなく…結局彼女の胸にハイタッチしてしまう始末に!