大坂なおみ 3回戦敗退

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全仏オープンテニス(French Open 2018)は1日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第21シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)は1-6、6-7(7-9)で第13シードのマディソン・キーズ(Madison Keys、米国)に敗れ、大会から姿を消した。


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 昨年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)で準優勝を果たしたキーズは、4回戦で第31シードのミハエラ・ブザルネスク(Mihaela Buzarnescu、ルーマニア)と対戦することが決まった。

 スポーツ科学の博士号を持ち、今大会で四大大会(グランドスラム)初勝利を記録している30歳のブザルネスクは、第4シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)に6-3、7-5で大番狂わせを演じた。

 一方、今年の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2018)女王で第2シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)は6-0、6-3でポーリン・パーメンティア(Pauline Parmentier、フランス)に快勝し、4回戦進出を決めた。

 昨季に続くベスト8入りを目指すウォズニアッキは次戦、同日行われた試合でマリア・サッカリ(Maria Sakkari、ギリシャ)を6-1、1-6、6-3で破った第14シードのダリア・カサキナ(Daria Kasatkina、ロシア)と対戦する。


カテゴリー: 15-0 NEWS, 話題のニュース | 投稿者オールサム | コメントは受け付けていません。