6月初旬行われた熊本県の高校総体 テニス団体戦の結果は以下の通りだった。
男子はマリストが第2シードの熊高、第1シードの熊工を破っての優勝。シングルス2人の強さで熊本県を制した。
女子は熊本学園大付属が3連覇。他を寄せ付けない強さを見せた。
全国では中々通用しない熊本県だが、時よりスーパースターが現れている。
これからの熊本県の活躍に期待したい。
■一般男子シングルス(06月12日現在)
順位(前週) 名前(所属) 総ポイント(前週総ポイント)
1.(1) 錦織圭(日清食品) 513,000(513,000)
2.(2) 杉田祐一(三菱電機) 327,000(327,000)
3.(3) ダニエル太郎(エイブル) 214,800(214,800)
4.(4) 伊藤竜馬(北日本物産) 105,400(105,400)
5.(5) 添田豪(GODAI) 98,100(98,100)
6.(6) 守屋宏紀(北日本物産) 78,000(78,000)
7.(7) 内山靖崇(北日本物産) 70,200(70,200)
8.(9) 綿貫陽介(日清食品) 66,300(66,300)
9.(10) 西岡良仁(ミキハウス) 62,100(62,100)
10.(8) 高橋悠介(三菱電機) 61,480(69,580)
11.(11) 内田海智(富士薬品) 53,100(53,100)
12.(13) 江原弘泰(日清紡ホールディングス) 45,580(45,580)
13.(12) 徳田廉大(フリー) 44,460(46,860)
14.(14) 福田創楽(イカイ) 28,400(30,800)
15.(16) 越智真(江崎グリコ) 25,860(27,660)
16.(15) 今井慎太郎(イカイ) 25,090(29,590)
17.(17) 関口周一(Team REC) 24,660(24,960)
18.(18) 竹内研人(北日本物産) 23,160(24,060)
19.(19) 清水悠太(三菱電機) 16,180(16,180)
20.(20) 望月勇希(中央大学) 14,576(14,576)
■一般女子シングルス(06月12日現在)
順位(前週) 名前(所属) 総ポイント(前週総ポイント)
1.(1) 奈良くるみ(安藤証券) 226,200(226,200)
2.(2) 日比野菜緒(LuLuLun) 159,000(159,000)
3.(3) 加藤未唯(ザイマックス) 128,400(128,400)
4.(4) 今西美晴(島津製作所) 105,100(105,100)
5.(5) 穂積絵莉(橋本総業ホールディングス) 102,300(102,300)
6.(6) 波形純理(伊予銀行) 78,100(78,100)
7.(7) 日比万葉(グラムスリー) 76,800(76,800)
8.(8) 清水綾乃(Club MASA) 73,300(73,300)
9.(9) 尾崎里紗(江崎グリコ) 57,000(57,000)
10.(10) 加治遥(島津製作所) 56,330(56,330)
11.(13) 小堀桃子(橋本総業ホールディングス) 53,900(53,900)
12.(11) 美濃越舞(YCA) 53,760(56,160)
13.(12) 瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス) 52,860(55,260)
14.(14) 土居美咲(ミキハウス) 45,000(45,000)
15.(15) 井上雅(テニスラウンジ) 42,660(42,660)
16.(16) 青山修子(近藤乳業) 40,500(40,500)
17.(17) 桑田寛子(島津製作所) 40,500(40,500)
18.(18) 江口実沙(橋本総業ホールディングス) 33,000(33,000)
19.(19) 秋田史帆(北島水産) 31,480(31,480)
20.(20) 内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール) 31,308(31,308)
■一般男子ダブルス(06月12日現在)
順位(前週) 名前(所属) 総ポイント(前週総ポイント)
1.(1) 内山靖崇(北日本物産) 207,600(207,600)
2.(2) 松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND) 166,800(174,900)
3.(3) 今井慎太郎(イカイ) 69,995(74,495)
4.(4) 仁木拓人(三菱電機) 56,580(61,080)
5.(6) 添田豪(GODAI) 45,300(45,300)
6.(5) 片山翔(伊予銀行) 45,145(46,945)
7.(7) 吉備雄也(ノア・インドアステージ) 42,950(42,950)
8.(8) 高橋悠介(三菱電機) 41,200(41,200)
9.(10) 江原弘泰(日清紡ホールディングス) 36,700(38,500)
10.(9) 福田創楽(イカイ) 36,550(38,950)
11.(11) 守谷総一郎(あきやま病院) 33,900(36,900)
12.(13) 徳田廉大(フリー) 29,800(29,800)
13.(14) 関口周一(Team REC) 29,780(29,780)
14.(12) 内田海智(富士薬品) 25,500(33,600)
15.(15) 上杉海斗(江崎グリコ) 24,915(24,915)
16.(16) 清水悠太(三菱電機) 23,210(23,210)
17.(17) 竹島駿朗(Team REC) 21,690(21,690)
18.(18) 竹内研人(北日本物産) 21,280(21,280)
19.(19) 井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー) 21,000(21,000)
20.(20) 伊藤竜馬(北日本物産) 19,200(19,200)
■一般女子ダブルス(06月12日現在)
順位(前週) 名前(所属) 総ポイント(前週総ポイント)
1.(1) 青山修子(近藤乳業) 800,400(800,400)
2.(2) 二宮真琴(橋本総業ホールディングス) 658,650(658,650)
3.(3) 日比野菜緒(LuLuLun) 447,600(447,600)
4.(4) 加藤未唯(ザイマックス) 441,450(441,450)
5.(5) 穂積絵莉(橋本総業ホールディングス) 383,400(383,400)
6.(6) 土居美咲(ミキハウス) 172,200(172,200)
7.(7) 藤原里華(北日本物産) 168,380(168,380)
8.(8) 小堀桃子(橋本総業ホールディングス) 154,480(154,480)
9.(9) 波形純理(伊予銀行) 142,800(142,800)
10.(10) 桑田寛子(島津製作所) 108,000(108,000)
11.(11) 清水綾乃(Club MASA) 107,200(107,200)
12.(12) 岡村恭香(橋本総業ホールディングス) 104,580(104,580)
13.(13) 高畑寿弥(橋本総業ホールディングス) 102,320(102,320)
14.(15) 大前綾希子(島津製作所) 96,280(96,280)
15.(14) 瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス) 94,000(99,100)
16.(16) 奥野彩加(フリー) 91,200(91,200)
17.(17) 内藤祐希(TEAM YONEZAWA) 82,910(82,910)
18.(18) 村松千裕(グラムスリー) 72,600(72,600)
19.(19) 井上雅(テニスラウンジ) 69,360(69,360)
20.(20) 小関みちか(フリー) 65,800(65,800)
男子テニスで世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)は13日にツイッターで、18日に開幕するフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)を欠場すると発表した。
「とても残念だけど、今回の欠場をお知らせします。長いクレーシーズンの後、ドクターからのアドバイスで休養を取らなければならなくなりました。この素晴らしいテニス大会で来年会えることを願っています」
また、大会のホームページには「クイーンズ・クラブは最高の大会で、2008年には優勝を飾ったハッピーな思い出があり、今年も大会へ出場したいと思っていた。とても長いクレーシーズンを送り、最高の成績を残すことができた。大会主催者や関係者の方々、何より自分のプレーを楽しみにしくれていた全てのファンの方々にはごめんなさいと言いたい。ドクターと話し合い、自分の体が何と言っているかに耳を傾ける必要があった」とナダルのコメントが掲載されている。
ナダルはモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッド クレー、 ATP1000)で今季初優勝を飾ると、バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)とBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)でもタイトルを獲得。さらに全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では11度目の優勝を飾る偉業を成し遂げた。
フィーバー・ツリー・チャンピオンシップスにはJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、M・チリッチ(クロアチア)、A・マレー(英国)、G・ディミトロフ(ブルガリア)、N・ジョコビッチ(セルビア)、K・アンダーソン(南アフリカ)、S・ワウリンカ(スイス)、K・エドモンド(英国)らがエントリーしている。
女子テニスのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)が、来週に英バーミンガム(Birmingham)で開催されるネーチャー・バレー・クラシック(2018 Nature Valley Classic )を欠場することが決まった。3年ぶりの出場となるウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2018)を前に休養を優先することが理由だという。
現在31歳のシャラポワは、2004年のウィンブルドンで栄冠に輝いているが、ベスト4に入った2015年大会を最後にオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(All England Lawn Tennis and Croquet Club、AELTC)ではプレーしていない。
2016年はドーピング違反による出場停止、昨年は予選の出場を計画しながら故障でウィンブルドンを見送っていたシャラポワは「バーミンガムでは良い思い出があるから、今年プレーできないのは残念」とした上で、「自分の体をケアし、健康な状態を確実に維持する必要がある。そして時として、このような厳しい決断を下さなければならない時もある」と語った。
現在世界ランキング23位につけているシャラポワは、前週に行われた全仏オープンテニス(French Open 2018)で準々決勝に進出したが、最終的にガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)に敗れた。