BOSKO TESIC（ボシコ・テシッチ）オフィシャルブログ

今日がzlatibor山での最終日で我々のチームはU14で最終戦まで残った
この美しい場所で3日間過ごすことが出来、
ここではたくさんの練習試合とフィットネストレーニングをし、美味しい食事も楽しめた
山に囲まれたところで練習できたのはとてもいい経験であり、セルビアで残りの時間いい準備となった

ここ数日4時間のテニス練習と1時間のフィットネストレーニングを組み厳しいトレーニングをしている。
フィットネストレーニングはNesaコーチで
テニスの練習では多くの練習試合を設けジュニア達にいい経験といい機会を与えている
今日我々のチームはzlatiborという山を訪れＵ１４のトーナメントに参加予定です。
1週間厳しいトレーニングを行ったのでいい結果が出るように願っている

Nesaコーチ

セルビアキャンプ3日目
日本から長距離の移動と到着後すぐの試合でジュニア達も疲れていたので3日目は軽く練習後体を休めた。

4日目
Bosko:
Today we start full schedule ,tennis practice 5h per day and fitness training 1h,total 6h.
We have to practice very hard to achieve high level and day by day juniors are improving.

Toshi :
今日はフォアのアタックが良くて、フォアの周りこみで足があまり動いていなかったり、無理やりフォアでいこうとしてしまった。午後からの練習ではフォアの周りこみをする時は、足をたくさん動かしていきたい。ステップバイステップ！

Riku:
今日は現地のジュニアと始めて練習した。
やっぱりボールの重さが全然違う。
一本も思い通りに取れなかった。
バックに打ってもエースを取られる
からもっとバックを強化したい。

Sota:
今日はセルビアに来てジュニア達と練習した。相手のボールが重くて初めは思った通りに返せなかったが後半しっかり返せるようになった。これからは、もっと思い通りに返せればいいと思います。

さて今日はジュニア達からリポートをすることにした。
Toshi:
始めてのセルビアはとても楽しい。
日本とは違って、緑ばっかりで、テニスをするのにはとてもいい環境だ。
始めての海外の試合で、みんな上手で、少し不安があってとても緊張していた。
フォアのアタックは良かったが、それが続かないでミスをすることがあった。
バックはスピンで返すのと、ミスを減らす。サーブは入る確立を増やしていく。
あとまだ試合がたくさんあるから、少しずつ勝てるようになって行きたい。

Shindo Riku:

昨日セルビアに着いてまだ少し緊張していた。
試合は前半は緊張はなかったから攻められただけどこっちが攻めて押してるのに返されてそれでミスをしてプレッシャーがかかりサーブも入らなくなって負けた。
もっとフォアを強化していきたい。

Tani Sota :

セルビアでの最初の試合は、予選の第2シードと初戦であたり完敗でした。相手は、ストロークがとても安定していたしドロップショットがとてもうまかったです。それに対して僕は、ストロークとサーブのミスが多く自滅してしまいました。
なのでセルビアでの時間でストロークとサーブのミスを減らせるといいと思います。

ボシコチームは無事セルビアの空港へ3時頃に到着し、ホームステイ先へ向かい昼食をとった後、5時から8時までフィットネス、ランニングを行いテニスの練習をしました。

明日は試合の為、朝6時にホームステイ先の場所を出発しチャチャックという場所へ向かいます。

到着後初めての試合ですが最善を尽くすことができるように願っています。

今年もセルビアテニスキャンプが始まりました！

昨日成田空港を予定通り出発し、無事現地時刻朝3:30アブダビに到着しました。

乗り換えの為ベオグラードへは朝8:30の出発でしたが、遅延の為、朝10:00に変更にとなりました。

セルビアへ到着次第またブログでお知らせいたします。

毎年多くのジュニアに参加していただき、今年も５回目となるセルビア夏期テニスキャンプを開催することが決定いたしました。

１ヶ月間セルビアで厳しいトレーニングを行うことで毎年多くのジュニアが帰国後その成果を試合で残しています。

テニスの技術を真剣に上達、練習したいジュニア達,、ゴールを叶えたいジュニア達、

このキャンプがまさに夢に近づくお手伝いをします。

皆様のご参加お待ちしております。

ボシコ

今季ノバクは連勝を22にのばした。

私はノバクにこの素晴らしいパフォーマンスを年の終わりに見せてくれたことにお祝いを述べたいです。

ノバクは世界で真のベストプレーヤーであり、ロンドンでこのタイトルを獲得し偉業を成し遂げました。

もう誰もノバクを止めることはできません！

彼の素晴らしいパフォーマンスと精神的な強さがこの地球で真の一番となったのです。

USオープンから敗れたことがない、そして2年連続ロンドンでは無敵なノバクは必ずこの精神的な強さで次の試合であるデビスカップでも１００％勝利すること信じています。

ナダルは今回ジョコビッチを「今日の試合は単にノバクが一番のポジションにいるからノバクが誰よりも勝者にふさわしい人物である」とたたえた。

Idemo Noleeee!!!!

私は現在日本のジュニアに新たにセルビアのテニスのルート開いています。

セルビアのテニスルートを開くことにより精神的な強さとテニスレベルを世界のトップレベルに向上するにはこの方法が一番だと思っています。

ではセルビアのテニスルートは他のテニス留学と何が違うのか？

①    他国に比べ費用が安い上、プロのコーチによるプライベートレッスン、プライベートフィットネストレーニングがたくさん受けられる。

②    セルビアはヨーロッパの中心に位置している為、1年間に40試合に出場できる。

③    国内ではセルビアのトップ選手達と練習試合が日常的にできる。

④    食事が美味しい：主食はお肉、ステーキ、バーベキューにたくさんのサラダ、フルーツを日々摂取するためプロテインがたくさん取れる。

プロになりたいジュニアはとても安全であるセルビアのテニスルートがあるということを検討してみてください。

ノバク　ジョコビッチ・ヤンコ　ティプサレビッチ・アナ　イバノビッチ・エレナ　ヤンコビッチ・そして私、

我々はセルビアで育ちテニスの技術と競争心、精神の強さがあります。

Idemooo

ノレ、４年ぶりのパリ・マスターズタイトル再獲得おめでとう！

世界スーパージュニアの大会が先日大阪にて開催され、シングルスの優勝者はセルビア出身のIvana Jorovic 選手が見事優勝しました。

今回またセルビア人の選手が優勝をしたことで、私が現在プロを目指す日本人ジュニア達へセルビアのテニス留学プロジェクトを開催していますが日本人の選手がトップレベルへ進むにはセルビアのテニス留学は一番最適な方法であると再認識しました。

セルビアへテニス留学をすることは、セルビア人トップ選手達と常にスパーリングマッチができプロコーチによるスパルタ的厳しい練習とフィットネストレーニング、そして試合でとても重要である精神面の強化を成長させることにより、よりトップレベルへ近づけ、さらにセルビアへ留学することによってセルビア国内またヨーロッパで数多く行われる試合へ容易に参加することができ、たくせんの経験を積む事ができます。

プロを目指すジュニア達、セルビアへテニス留学してみませんか？