今年1年を振り返りたくさんの出来事があった中で、自分にとって最後の県総体で団体戦ベスト4という結果で終わり、とても悔しい思いをしました。今までの練習の中で甘えていた部分が出てしまった試合だと思いました。これで高校テニスの試合は終わってしまい悔いの残る結果となってしまいましたが、この経験を生かしてこれからもテニスをしていくので悔いを残さぬように努力をしていこうと思います。
来年は高校を卒業し、大学へと進学します。全員それぞれ新しい道へと進み、離れ離れとなってしまいますが、高校3年間の中で仲田先生から教わった事を思い出し、大学の全国大会に向け日々の練習を頑張りたいと思います。あと少しの高校生活なので、たくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに残りの日々を大切に過ごしたいと思います
3年 鈴木 晟士
