【また、ミックス】

今日もミックス練習会。
きちんとしたポジショニング、
スピードへの慣れ、
早い展開を覚えるために、徹底的にミックスやります。

今日は、（男子）虻川、山下、長島、秋山　（女子）瀧口、遠藤、恩田、伊東　ちょうど８名で４試合できました。
男子は、年齢別千葉県優勝、全日本出場クラス、女子はＡＢクラスの実力者、発展途上者です。

縦割り並行陣ならシッカリ守れるか、
ミニ雁行並行陣なら、前衛が攻め、後衛が守れるか、
雁行陣なら、前衛が攻め、後衛が守れるか、きちんとチェンジができるか、
しっかり、はっきりしていないと、ポイントを取れません。

自分たちが打ったボールが、プッシュボール、有利になっていれば、前へ入る、さらに有利であれば、さらに前へ
切り替えされたら、後衛に任せる。
判断、反応を早く、速くです。
ダブルスの基本である、こんな感性が育ちます。

どんどん、ショットや動きが活性化され、発展していきます。

逆に言えば、縦割り並行陣は、ショットの威力、スピードを生かすことができず、動きも小さく、反応・判断も遅くなってしまいます。
まずは、雁行陣、そして、ミニ雁行並行陣をしっかりできるようにしましょう。

完全に縦を守れ、そして、スマッシュで攻めれる縦割並行陣をできるようにしましょう。
その場合、相手側後衛が男性（速いボール主体）の場合は、ミニ雁行が有利、
女性（主にロブ、遅いボール）の場合は、縦割りが有利となります。（ただし、スマッシュが得意な場合）

テニスのフォーメーションには、成長過程においての順番があります。
それについては、あとでブログに掲載しますね。