【ベースサーブ】

【ベースサーブ】

昨日は、サンプラスの「ベースサーブ」(HAPPY COACH*\(^―^*)/の造語)
を紹介しましたが、

場合によっては、スライスの弊害・・・・・身体が開く、ボールが抜ける(死ぬ)ケースもでてきます。
この様な場合は、身体開かず、スイングはインサイドアウトを心がけることによって、右肘の後ろからラケットが出て、当りが厚くなりますね。

僕の場合、試合でも、サーブの調子でも、サーブのベースは、
相手のバック(右利き)へのフラットスライス。

理由は、
1)身体が開かず、フォームが安定し易い
2)比較的、攻撃されにくい
3)フラットでもない、スライスでもない、その中間フラットスライスが一番自然で、フォーム的にも、ゲーム的にも、そこからバリエーションを作れる。

人それぞれ、自分に合った(戻る場所)ベースにするサーブ「ベースサーブ」があると思いますが、
僕は、初級者には、ここを打つ様に薦めています。


カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 05:07 | コメントをどうぞ