『自分の心は、どう形成されて行くのか?』
赤ちゃんが母体で育ち、三ヶ月ぐらいまでは
細胞分裂にエネルギーが行き、心は寝てる状態かも?
四ヶ月から五ヶ月目を迎える頃に、身体のほとんどが
完成し、手足を頻繁に動かせるように成り
聴覚が発達して、情報収集能力が育ちます、
この辺から、快や不快以外の心が生まれます
胎児は手足を自由に動かし、自分の存在を訴えます
これに対し、両親がお腹を撫でたり、声をかけ
愛情を伝えると安心感を感じ、楽しい嬉しいを覚えます
逆に、両親が無反応だったり、応えて上げ無い場合は
悲しいや、無感動に成って行きやすい
胎児の心は、母親のお腹の中にいる時から作られていきます、
だから、懐妊中は、心穏やかに過ごし、良い音楽を聴き
楽しい事をいっぱいして、お腹の胎児をかまってあげる
この数カ月を大事にしてた人は、赤ちゃんが生まれて来た時
凄く楽になります、赤ちゃんの心が穏やかだから
急に泣き出すこともなく、安心感を感じています、
逆に大切にしなかった人の赤ちゃんは、
情緒不安定で、ちょっと離れただけで、不安を感じ、泣き出すし
自分に構って欲しい為にいろんな事をするようになります、
また、懐妊中の喫煙は、血管を収縮させ、
栄養や酸素を十分に取り込め無いので、低体重、低身長、奇形
気管支の発達未熟などにつながり、生まれて来てから
苦労するのは、父母であり、何の罪の無い赤ちゃんです、
こんな事を書いてるのは、もう少しで出会う赤ちゃんからの
メッセージなのです、誰の赤ちゃんかは知りませんが
もうすぐ、ヒーローと出逢えるよ!って、頭に訴えて来ました、
誰の子だろう?早く逢いたいな!