月別アーカイブ: 2024年5月

「神森中と練習試合」

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特に団体戦の時って緊張して、プレイや結果に責任を感じるよね

ヒーロー的には、この感覚を練習中にも持たしたいのだが

なかなか難しいですね、

 

それとも、練習の時と同じように、試合においてもリラックスモード

意外とこれが一番難しいかも?

 

練習が厳し過ぎて、試合の方が楽って思えるぐらいの強度にすると

部員達が逃げ出してしまうかも?

 

それぞれのモチベーションをあげて行くしかないのかな?

今日の練習試合でアゲアゲでいきたいですね。

 

中体連に向けて、ダブルスのパートナーを組みたい人と組ませると

互いに失敗しても許しあい、向上性があまりにもなさ過ぎる、

 

勝つ為のダブルスを組ませると、中々良い試合をするが

本人たちは、好き勝手出来る好きな人と組みたがる、

 

それならこのポイント、必ずとってくれるか?って聞くと無言

なのでコーチが最善をつくしパートナーを決めるので

勝ったら君たちの実力、負けたらコーチの責任だよねと言ったら

納得してくれる、

 

コーチは結果を出せなかったら、いつでも辞める覚悟でやっているし

人間性も勉強も健康も成長させたいと育成している、

だから一生懸命に頑張ってくれたら嬉しいし、

教えて良かったと思う

 

小禄中女子を教えて16年目だが、教えなければ良かったと

後悔する事は一度も無いし、大人になって逢うと懐かしいよね

節目節目に相談に来たりすると、役に立ててうれしく思う

 

大人で会えた時、大親友になれるように育てたい

幸せのお手伝いが出来たら、ヒーローも幸せです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 16:19 | コメントをどうぞ

「テニス協会、メーカー、コーチ親睦会」

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1日目の講習会が終わり、コーチやメーカーやテニス協会で懇親会

日頃は気を遣わすのも悪いので参加しないのだが

今回のメンバーは皆さん大御所なので、気楽に参加、

みんながどんな事考えているのか興味津々、

時々、質問をぶつけて、返答に納得、流石だね

 

コーチやメーカーやテニス協会や中体連の共通点は

テニスを楽しんでくれる人が多くなる事だよね、

 

近頃、卓球もバドミントンもバスケットもメダルが取れるので

マスコミ露出が多くなって来ている、

 

サッカーはワールドカップで盛り上がるし

野球はワールドベースボールで優勝したり、

メジャーで日本人選手が大活躍、特に大谷は野球を越えて愛される

 

テニスはと言うと、加藤未唯、日比野菜緒、ダニエル太郎、    西岡良仁も

頑張っているけどフェデラーやナダルやジョコビッチには、ほど遠い、

アニメのテニスの王子様やベイビーステップの影響も薄れて来ている

 

テニス協会やメーカーサイドやテニス指導者達は、どの方向性を持って

テニス業界を発展させて行こうと思っているのか?

なんだか、行き当たりばったりのようで新規展望が見えない

 

そろそろ皆で力を合わせて考えて行動すべき時だと思う

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ヒーローなら、マタニティテニスクリニックから始めるかな?

健康で丈夫な赤ちゃんを産まれるように、テニスを取り入れた軽い運動

0歳からボールに慣れさせ、4歳ではラケットで遊び始めるが目標

 

5歳でいろんなスポーツを通じてたのしみながら

テニスレッスンレビューする、

 

小学校に上がると学校部活、または外部スポーツ委託制度があり

学校の校庭や体育館が使用できるシステム作りも必要かも?

 

中学の部活って世界に誇るほどの教育システムなんだよね、

自分の好きなスポーツを部活で選べるって凄い事なんだよね、

 

他の国ではトライアウトって言って、才能ある人から何人かを選ぶとか

小学生の時は間口が広いが、中学、高校に行くにしたがって

ある程度のレベル以上の人しか出来ないシステム作りがされている

 

だから中学や高校の部活は残したいよね、

教職員の負担軽減を考えるのなら外部コーチ導入が良いかも

外部に民間委託するとこの学校のアイデンティティが弱くなると思う

 

部活は自分への愛、家族愛、学校愛、地域愛、国家に対する愛情も

自然に身に着くから勝ち負けだけに拘らないのが日本らしいよね

 

逆にプロスポーツを目指すなら午前中授業で、午後からスポーツ

そういう学校を集めてセミプロ大会や遠征などの応援

国による留学サポートや世界で活躍できるネットワーク作りなども必要

 

同じ土俵で戦わせるのは酷だと思うので、教育の一環なのか?

プロを育てるって言う立ち位置なのか?分けた方が良いですね。

 

教えていて感じるのは、部活をしない空白期間がある事

例えば、3月の後半には部活の解散式って言うのがあり

4月中旬の結成式まで教えられない、成長期の中学生にとって

この空白期は勿体ない、

 

また、テスト1週間まえから部活休止期間があり空白期があったり

高校受験の為に部活引退期間がある為に10ヶ月の空白期が生まれる

 

テスト前、受験前だから一生懸命に勉強しましょうと言うシステム

逆に言うとテストが終わると直ぐに忘れるし、受験が終わると遊びに走る

 

勉強って何だろう、テストで良い成績を取る事か?

それならなお更、日々の勉強が習慣化されている事が大事

 

朝起きて、学校で学び、部活を頑張り、夕飯食べて

ゆったり過ごしたら、自分の為に勉強するって事を生活習慣にする

 

アメリカのある大学で、大学生と大学院生の何が違うか?

生活をモニタリングしたら、勉強時間は変わらなかった

変わっていたのは運動時間が2倍だった事ぐらいだった

 

ビックリだよね、何故スポーツする人は頭が良くなるのか?

スポーツしてる時に47種の脳内ホルモンが活発化するのと

身体を動かすほど、知的好奇心が活性化する、

また、時間のコントロールが上手になるって事があげられる

凄すぎだよね

 

社会人になったら仕事が忙しくスポーツをする暇もなくなる?

でも仕事も大事だけど、健康はもっと大事

少しの時間でも、スポーツする時間を作れたら

受け入れる場所も作りたいよね、

 

60歳からの特定検診じゃなく、20歳からの特定検診

体重や血液検査だけで良いから検査して健康アドバイス

生活習慣病が少なくなり予算が浮く分で補充してあげられると思う

 

テニスは何も運動をしない人に比べ、心臓疾患が50%も減り

健康寿命が9.7年も伸びるとトロント大学が統計を出した

 

私の寿命を10年延ばして下さいって思っている人は

ヒーローまで来てください、望みを叶えてあげますね( ´∀` )

 

生まれてから死ぬ直前までテニスと関わっていきたいですね

皆様の応援宜しくおねがいします。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 13:12 | コメントをどうぞ

「中学生テニス初心者経験者講習会!」

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沖縄では、中学校に上がってからテニスをする人が多く

自分でラケットを選ぶと、使えないラケットを購入する子も多かった

なので、新入生に対し、テニスの楽しみや技術を教えながら

その一環として、テニスのラケット選びも教える講習会があり

メーカーからダンロップ、プリンス、ヨネックス、ウイルソンが参加

4つのメーカーを試打しながら、自分に合ったラケットを探す

2時間で80人が4つのメーカーの試打をするって事は

1クール30分として、20人を教えられる時間は20分、

これは大変な戦いになりそうだ、

ヒーローはダンロップチームとして初参戦

テニスの楽しみを教えるのは簡単だが、ラケットの素晴らしさを

感じて貰えるには、どうしたら良いのかも考えないといけない

他のチームを見たら、試打させて気に入ったラケットを選ばせる

ダンロップチームは、逆にその人に合ったラケットを選んで上げて

テニスを楽しくするって戦略を選んだ、

お気に入りのラケットを選ぶのか?

楽しいテニスをしたラケットを選ぶのか?

それは子供達次第だし、親の予算も関係するので分からないが

少なくとも、この会場に来た人はテニスを好きになってくれる

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1クールがダンロップでストロークの基礎

2クールがヨネックスでストロークの応用編

3クールがウイルソンでボレー

4クールがプリンスでサーブって感じで移動していく

20人ずつ教えて、4クールで80人の子供達1人1人教えるって

こんな経験が無かったから超面白いと思った、

それが午前の部と午後の部、翌日も午前と午後の部、

初めて会う250人を何分かの直接指導で

テニスの楽しさを伝えられるか?ワクワクドキドキです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 09:41 | コメントをどうぞ