今回はヒーロー杯団体戦とは別にシングルス大会を企画してみた
ヒーロー杯団体戦に申し込んだけど定員オーバーで出れなかった人や
もっとレベルを下げて、サーブも打てない子も参加できる大会と考えた
テニスコート１３面に募集が２年生以下、４年生以下、６年生以下各8人
中高校生男子16人と女子16人で合わせても５６人なので
沖縄のお盆でも、県外の人もいるので直ぐに集まると思っていたら
試合前4日までに２０名しか集まらず、カズにお願いしてコートで募集した
結局、当日申込者が６人も居て、合計２６人になり、
１３面のコート１面辺り２人という超贅沢な試合になった
小学生以下は８人しかいなく、そのうちの２人はレベルが違うので
中高校の部に上げて試合をしてもらい表彰は小学生で行う事にした、
サーブが出来ない人が３人、サーブが出来る人が３人では
同じレベルで戦うと２試合で終わるので新しいアイディアを思いつく
サーブが出来ない人とサーブが出来る人と対戦、
相手と自分で１０分間で１０回以上続ける事が出来たら２人とも勝ち
次にペアを組み替え、３人と３試合する、それから本戦に入り２試合
午前中で終わったが、超楽しく誇らしげだった
中高校生の部の女子は、嘉手納基地内の高校生達が参加してくれ
外国の血を引く参加者が５人と沖縄の子が３人で国際性豊かな試合
予選で４試合、本戦で２試合、合計６試合の見ていて感動だった
男子は、沖縄でもトップの選手ばかりでヒーローの教え子達も
凄く頑張っていたが、くらいついても引き離されていた、
こんな試合を７～９試合も頑張ったから、強化になったと思う
今回の目的は勝利して表彰してあげるって言うのが目的なので
優勝は超大きな金メダル、準優勝は大きな金メダル、３位も金メダル
値段も大して変わらないから全員金メダルにした
いつも優勝しているメンバーが多かったので、そんなに嬉しがらない
って思っていたけど、みんな喜んでくれて嬉しかった
多分、壮絶な試合をいっぱいやったから、
達成感と充実感が喜びを大きくしたのかなって思った、
なんだかこんな大会も面白いし、また次の機会に企画したいな
