土曜日の夜から身体が怠く、ヤバイこれは奥さんの風邪が移ったかも
奥さんの仕事場の半分がこの風邪にやれれ休んでいるらしい、
ま～しょうがない、免疫システム修正する為にも、必要なので
良しとしようって思ったのだが、倦怠感がず～と続き、
日曜日の朝にトイレに行き寝る、を繰り返し、日曜日、月曜日と
４８時間水分や塩分接種で乗り切りました、
ビックリしたのが、眠りに入ると、テニスのレッスンが始まり
トイレに行った後また寝ると、テニスのレッスン、
なんとなんと４８時間テニスレッスンの最高記録を樹立
自分でも、なんじゃこれ？もっと安らかな夢をみろよと思いました
今度は月曜日の夜から眠れない２４時間が続き
体調悪いのに、お願いだから眠ってくれ～って感じ
火曜日は１２時間寝て１２時間起きる、少し元に戻って来た気がしますが
胴体は冷たいけど、頭の中だけ熱が続き、これ脳炎かと心配
冷凍タオルを頭に乗っけても、脳内までは届いていない感じ
耳で体温を測ると３８度ちょっと、脇下で測ると３７度でどうしょう
解熱剤を使うと、病気の原因を解決出来ない、
だからと言ってこのまま高熱が続くと脳にダメージがくる
覚悟を決め、奥さんからイブと言う薬をもらい
大人2錠の所1錠を半分に切り分け飲んでみると
脳内の熱が、ぐぐ～っと引き、寝たら汗ビッショリ
だいぶ良くなったが倦怠感が依然続いています、
これってなんだろうね～、早く元気になりたいな( ´∀｀ )❤
例えば熱いお茶を何度も飲むと、喉は熱いと言うストレスを何度もうけ
病気の原因を作るんだよね、
もちろん、たばこやお酒の過剰摂取、馬鹿食いもストレスになる
また、ダイエットなどで体重が急激に減少すると身体はストレスを感じ
リバウンドして、元の身体より確実に体重が増える、
もしダイエットを必要とする人が居るならば、まず今の体重を増やさない
そして一年で一キロ減ればいいかな～ぐらいで良いと思います
十年で十キロも減るって、気付かないうちに痩せているぐらいが
身体にストレスを与えないダイエット方法なのです
ストレスの中でも一番ダメージを与えるのが言葉のストレス、
お前なんか死ね！って１０人に言われたら、ほんとに死んでしまいます
他人に言われた言葉でどんだけ傷ついたか本人にしかわかりません、
所がこの本人も、ストレス発散な言葉で他人を傷つけている時が多いのです
だから、言葉でストレス発散をすると他人や家族を傷つける、
カラオケに行って歌うとか、美味しいものを食べながら友達に愚痴るとか
軽くお酒を飲んで発散するとか、エステやネールをするとか、買い物するとか
大人には、いっぱいのストレス発散方法が選択できます、
所が子供達には、友達と遊ぶ以外、親に与えられた時しか発散出来ない
そのストレスをゲームで穴埋めしようとするから依存症になりやすい
人間にとってストレスは大敵だと思われがちですが、
意外と適度なストレスは、ドキドキワクワクな楽しいものでもあるのです、
人間が宇宙空間に行き、重力から開放された時ってヤル気が起きなくなる
ストレスの無い状態だとぼ～ってしていまう、
人は何故？ジェットコースターや絶叫マシンにのるのか？
怖いけど安全を知っているから適度なストレスに変わるのです、
ヒーローは適度なストレスを与えるのがテニスのコーチの仕事って
思っています
ジェットコースターだと刺激が強すぎるって思う人も居れば
絶叫マシンでも物足りないと感じる人も居て
ストレスには個人差がありますね、
子供達にはどの程度のストレスが適度なストレスかを見極める
そして、そのストレスに耐性を作って行く、
人間と言うのは不思議なもので、触れ合う機会が多いほど
ストレスを乗り越える力がまし、耐性を育てる、
子供達に友達と遊び触れ合う機会を与えてください
親達も子供達に言葉で伝えるだけじゃなく、触れ合いながら伝えて下さい
視覚でとらえるより、触感でとらえる方が心の状態が分かります
子供達も、私達も、幸せになるように皆で育てあいましょう
それでは、昨日より今日、微々っと良くなるにはどうしたら良いか？
ヒーローも日々楽しんでいます、
どうしたら、この子に伝えられるんだろう？
教える子、夫々にキーワードがありますね、
この子には拳骨が効く場合もある
この子は抱きしめた方が効果がある
この子は理論的に話した方がよく理解する
この子はお手本を見せてコピーする能力が異常にある
この子は、間違った事をワザと言うほうが正しい方を選ぶ天邪鬼タイプ
この子は、ボールを沢山打たせて自分の力で技術を高める職人タイプ
いろんな伝え方や方法がありますよね、
と言う事は、伝わらないのはヒーローコーチの学び足りない責任
家で伝わらなければ、子供の観察不足か言葉が間違っている親の責任
なので日々、伝え方や興味ある知識を勉強します、
そうしているうちに、ある方法を発見しました、
頑張った事や努力した事の見える化です、
6月の日本縦断テニスの北海道合宿の時も使いました、
昨年のジュニアを教えた後、子供達が水を飲んでいる間
大人達がボールを一生懸命に拾っていました、
なので今回は、ボール拾い見える化計画を実行しました
一生懸命にボール拾いをした人はビー玉を3個プレゼント
ちょっと頑張った人にはビー玉2個、あまり頑張らなかった人は1個
ガラス瓶に、ビー玉が貯まっていくのを見て、ボール拾いの時間は
全員が走って拾う、もう心臓が飛び出るんじゃないかと思える勢い
一番びっくりしたのは、テニスも出来ない2歳の子まで
ボールをおいかけ拾っていました、
この見える化計画、いろんな事に使えますよね、
不登校の子を持つ親に、学校に行く準備が出来たら薄い青のビー玉
校門まで行けたら黄色いビー玉、教室の中で1分でも居れたら赤いビー玉
それを透明で綺麗な瓶に入れて行ってね
毎日毎日格闘結果が瓶に刻まれ、底の方は透明に近いビー玉だけど
徐々に黄色のビー玉が増えて行き、瓶の上部は赤いビー玉で溢れる
これって、子供が勇気を出した結果なんだよね、
勇気が目で見えるって凄いねって親子共々泣いたそうです
後、思いやりの見える化、勉強の見える化、お母さんの料理の見える化
優しいお父さんになる為の見える化、難関資格を取る為の見える化、
彼女を好きにさせる為の見える化、大金持ちになる為の見える化を
この方法を使ってコンプリートした事があります
見える化、お勧めします( ´∀｀ )❤
ヒーローのスクールに親に連れられて来る子の
最初の親の目的は、普通の子になって欲しいって思っている人が多い
ある子は親に暴力をふるったり
ある子は人間不信で不登校になっていたり
ある子は親が構い過ぎて自立できない子に育っていたり
ある子は勉強が嫌いでゲームばっかりやってたりと問題を抱えている
「どうしたらいいんだろうね、コーチ」と相談に来る
まずは、好きなのを一つ作る事から始めよう、
ヒーローがテニスを好きにさせるから、先ずはこれを応援してって言う
所がレッスン後の帰りの車の中で、お前のここが悪かったとか、
ボール拾いが遅いとか指摘する、
おいおい親さん達よ、ヒーローの邪魔をしないでおくれ
コーチはプロだから、悪い所もボール拾いが遅い事もちゃんと見ている
問題は、昨日より少し成長しているかであり、普通の子と比べる事ではない
子供達も前より良くなっているのを自覚しているのに、
普通の子と比べて、たらたら言われたらテニスが嫌いになる、
親の仕事は、子供の批判じゃない
気持ちよくレッスンに送り出して、良く頑張ったねと気持ちよく迎える事
これを出来る親は、黙っていても子供達は凄く成長していく
親達でも、帰りの車の中で、お前の運転は方向指示器を付けるのが遅い
あの道から行った方が良かったとか、車間距離がどうたらああたら言われたら
こいつは、絶対に乗せたくないって思うよね
なのに自分の子供には、ついつい言ってしまう
自分と同じ失敗をさせたくないって思うからかもしれないね
でも、失敗したから今の考えがあるし、今の自分が居る
失敗は損では無いかもしれないね、失敗こそ学びかも
明日は、次の良くなる方法を書こうかな？
毎週木土曜日の１９時から２１時まで市のコートに呼ばれ
レッスンしている、参加者は来れる時に来る
年齢は１８歳から生きているまでこれる、
子育てが終わり自由時間が出来てテニスを始める
その人が婆ちゃんになり孫を連れて来る、
また幼児だった子が小学生に上がり、中学で部活
高校でも部活、大学卒業後、大人になりレッスンに来る
また大人になり子供が出来て、ジュニアのレッスンに入る
テニスのリサイクルのスタイルがヒーローテニスですね、
ただレッスンは高校部活のようにガッツリ練習、
なので、初めて来た人は次のレッスンに来ない場合もあります
残念です、４０歳に初めて続けていたら、
４０年後も４０歳の体力ですねって皆に言われます、
そんな練習をしていても、救急車をよんだ事が一度もありません
限界に近い練習はするけど、それ以上は求めません、
軽い肉離れはまれにあります、
レッスン生のレベルに合わせて、限界点を作っているからなのか
みなさん、高齢になっても病院にお世話になる事はあまりありません
ヒーローもコロナ期間中の４年間、一度も病院に行ってないし
薬も飲んでないですね、
テニスはもしかして免疫力を高めるサプリなのかも？
月曜日から日曜日まで、台風やお盆やお正月以外、毎日テニスしています
お陰で元気いっぱい、愉しい事がいっぱい、
健康にしてくれてありがとう、教え子達にもテニスにも感謝ですね。
ヒーローコーチ、いつも笑顔でうらやましい、幸せそうですねって言われる
それはそうだよ、笑顔になる準備をしているので直ぐに笑顔になれる
今日も楽しい事がいっぱいありそうだと待ち受けているから
笑顔になれるものを見つけるのが早いんだよね、
普通の人って、そういう事を考えて無いのかな？
自分が普通と思っているから違いが分からないな～って思っていたら
YouTubeのTEDでハーバードの心理学者、エイミーガティ教授が
行動が先で結果は後から追いかけて来るって事を教えていた
パワーポーズと言う行動をとると、後から自信が付いて来る
なるほど、教え子達に自信を持ちなさいって言うけど、どうつける？
一生懸命に頑張る練習？沢山の経験？親の励まし？なんか説得力がない
もしこのパワーポーズというものを取り入れたら、言葉なんて必要ないかも
そう言えば、世界で活躍しているスポーツ選手はみんなパワーポーズしてる
ヒーローものや戦隊ものウルトラマンに、アベンジャーズもパワーポーズを
やっているよね、もしかしてパワーポーズに魅かれてフィギアを買うかもね、
パワーポーズとは、自身をもって身体を広げている状態のこと、
昔から、「胸を張って頑張れ！」と言われていたよね。
人により元気になるポーズや効果が違うかも知れないので
アベンジャーズや好きなスポーツ選手の決めポーズの真似をする
真似をしているうちに結果が付いて来て自信がついて勝つことが出来る
笑顔にしていると、愉しそうだから皆が集まり、幸せの輪が出来る
逆にバッドポーズもある、型が内側に入り丸く小さくなり首は俯く
そして呼吸が浅くなる、これってスマホをやっている姿勢に似ているよね、
このポーズは自信を無くしたり、短絡的になり、怒りっぽくなる
言葉が少なくなり、暴力的になり、何かに依存しないと生きていけない
https://youtu.be/H805EbLS4AY
あなたは、パワーポーズをするか？バッドポーズをするのか？
行動が先か？考えてから行動するか？それは自分の選択で決まる、
日本縦断テニスの旅、ヒーローが居ない間、ジュニアはカズが
大人のレッスンは、ミミコーチが教えてくれた、
「好きな事をさせてもらって、ありがとう！お礼がしたいけど」と聞くと
映画を見に行きたいんだって( ´∀｀ )❤
お安い御用でござんす、早速行きましょうって事で、メインプレスへ
ヒーロー的にはミッションインポッシブルだけど
今回はミミコーチお勧めのインディ・ジョーンズと運命のダイヤル
８０歳のハリソン・フォードが、どうアクションするのか？
内容的には、陸で逃げる捕まる、海で逃げる捕まる
空で逃げる捕まる、タイムトラベルで逃げる捕まる
最後に幸せを捕まえる、
なんだか逃げたり追いかけたりの繰り返しで単調に感じた
音楽も画像の雰囲気と違い、違和感を感じた、
このアクションだと若い人がやる方があっている、
それよりも、逃げて捕まるは２度ほどにして
８０歳で演じる深みを引き出して欲しかった
これはヒーローの感想！カズは微妙そうな顔だが
ミミコーチは面白かったような顔なので、良しとするか
帰りにフードコートで食事をした
映画の良しあしより、こんな時間が作れることが幸せだよね。
今回の旅は、名古屋、岐阜、浜松、神奈川、東京、札幌
沼津、千葉と、行く先々に自分の家と思える素晴らしい家庭があり
美味しい食事と、ゆっくり休める部屋があり、
笑顔で歓迎してくれる家族がいる、自分って超幸せだと思う
沖縄に帰って来ても、ヒーローが居ない間、スクールを頑張った
弟子が居て、それをサポートしてくれる、ジュニア達が居て
見守ってくれる父母達が居るんだよね
そしてヒーローが居ない間に、自分達が育てるんだと
リーダーシップが生まれたり、思いやりや勇気が育っていたり
試合で優勝したりしていて、成長しているんだよね、
沖縄では、大好きな教え子達と日々の成長を楽しめて
県外に行くと、目まぐるしく変わる環境の中で、自分に何が出来るか？
チャレンジする喜びが生まれる、
今回も迎えてくれるコーチの中には、県で国体強化している人もいて
全国のトップコーチの指導方法を見て来た強者が居て
どう評価されるか心配でした
凄く洗練されたテニスを教える指導者もいれば、
どうだ、この技術を学べば世界のトップを目指す事が出来るぞっていう
強者のテニスを教えるけど、ヒーローコーチのテニスは
前は、進化体操とテニス、バレーの動きとポジショニングテニス
フィギュアスケートと回転軸Xテニス、五獣の拳とテニス
考える力とテニス、そして今回は古武道テニスだって？
まるで沖縄の料理のチャンプルーテニスだね( ´∀｀ )❤
いろんな食材を混ぜ合わせて炒めるだけで出来る庶民の味だし
高級感は無いけど、皆が馴染みやすく分かりやすい
そういう料理は比べようが無いから、君のテニスも面白いよね。
これもありという評価、ありがとう御座います、
いつも表情に出ないので、どう思っているか心配でしたが
ちゃんと見ていてくれたんですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
チャンプルーテニス、極められるように日々精進します。
2013年１０月以前のブログ記事はこちらからご覧いただけます。
