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テニスの強くなる心理学❤

スポーツ心理学

テニスの試合で実力が均衡してたり、調子が良い時は

ボトムアップ性注意が主人公で、自らを高める為の集中力が出る

ゲームカウント4-0や5-1でリードした時に、余裕が出てきて

トップダウン性注意に切り替わりやすい

トップダウン性注意 相手がどう出てくるのかな?と受け身になりやすい

リードされてる選手は、「よし!こうして攻めて見よう」と

自ら積極的に試合を組み立てる、ボトムアップ性注意を出してくるので

あっという間に、逆転される場合がある、

なので、大差がついたゲームになった時、トップダウン性注意でなく

意図して目的を持って試合を組み立てればボトムアップ性注意になり

流れが変わりにくい

ナダルやフェデラーなどのトップ選手は、リードしても積極的に

ボールを支配して相手のチャンスを最小限に抑える事が出来る、

サッカーのイングランド代表がスポーツ心理学を使い強化した

ウイリー・ライド教授の論文の一部をテニス訳したのですが、

ヒーロー的簡単に言うと、試合で注意する所が3か所ある

一、立ち上がり 二、中弛み 三、目標が見えて来た時

立ち上がりとは、

試合に入る前の心身のウォーミングアップが足りず、

即ボトムアップに持っていけない状態、

また前に試合で勝った事がある選手とは、試合展開を想像し

トップダウンになり受け身になりやすい、

中弛みとは、

身体も温まって来て、ホッとする瞬間、トップダウンになる

目標が見えて来た時

あと1ゲーム、あと1ポイントの時、勝ったと思った瞬間から

トップダウンにだり、試合をひっくりかえされる、

と言う事は、試合には3度のチャンスがあるって事、

相手がトップダウンになった瞬間を見逃さないのと同時に

自分は、最初から心身ともに全力で行けるように

ウォーミングアップの時から、試合で使う呼吸や心拍数の幅を

準備しておき、スタートダッシュ出来るようにする、

常に積極的プレーを心掛けボールを支配しチャンスを与えない

試合は何が起こるか分からないので勝ち切ってこそ勝利と思う

トップのレベルで出来ればナダルやフェデラーになるけど

レベルは低くても、そういう考え方の子供達は絶対強くなる

一、立ち上がり 二、中弛み 三、目標が見えて来た時

テニスでも仕事でも愛情でも、全てに共通してるので活用してね。
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カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 18:23 | コメントは受け付けていません。

「コロナ休み中の5回目のレッスン」

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コロナ休みが一ヶ月も続き、体重が重くて動けないセイヤ
二重あごになり、お腹もぶよぶよ、縄跳びもドスンドスンと
床が落ちそうな音で5回で引っかかる
ストローク、集中力散漫で休ませながらどうにか出来た
コーン倒し1段倒す

それが、回をこなす毎に、違いが分かる、2回目には
縄跳び  :引っ掛かりながらも100回出来た
ストローク:一カゴ打てた
コーン倒し:2段倒す、

3回目には
縄跳び  :10回×10で100回出来た
ストローク:二カゴ打てたが、疲れてる
コーン倒し:3段倒し、4段に挑戦100球目で倒す

4回目には
縄跳び  :引っ掛かりが少なくなり100回出来た
ストローク:二カゴ打てた、時々集中が切れる
コーン倒し:4段を76個で倒す、

5回目には
縄跳び  :引っ掛かりが少なくなり165回出来た
ストローク:二カゴ打てた、最後まで集中が切れる事無く打てた
コーン倒し:4段を70個で倒す、

たった5回で、体重が2kg減り、二重あごが無くなり
ぼよぼよお腹はへっこみ、集中力とやる気が出て来て
体力が付き、精悍な顔になった、

面白いね、教えるって

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ヒーロー 02:20 | コメントは受け付けていません。