試合経験値を上げよう!まだ間に合う3月開催分の〈中高生月例大会〉

いつも茨木テニスクラブの『レディース月例大会』『小学生月例大会』『中高生月例大会』にご参加いただきありがとうございます黒ハート

レディース月例、小学生月例は毎回多数のエントリーをいただき、
キャンセル待ちをしていただくなど、ご迷惑をおかけしている状況ですテニス

レディース大会は申込が定員を上回った場合は抽選になりますが、ジュニア月例大会は“先着順”なので、開催日の2ヶ月前ぴったりにFAXでエントリーしてくる選手も多く、選手の皆さんのモチベーションの高さに感心しかりですぴかぴか (新しい) ぴかぴか (新しい)

………そんな中、『中高生月例大会』はややエントリーが少なめです。たらーっ (汗)
3月15日(日)も3月22日(日)もまだ空きがありますdouble exclamation

中高生になると部活動、定期考査、学校行事などで忙しいのも理由のひとつですよねあせあせ (飛び散る汗)

ですが、そういったものをなんとかやりくりして、
「試合経験値」を上げるためにどんどん試合に出ていただきたいです指でOK

茨木の月例大会だけでなく、探せばいろんな試合があるはずなので手 (パー)

 

特に、

中学生や高校生からテニスをはじめた人は、
小学生からやっている人と比較すると、「こなしてきた試合数」が絶対的に少ないはずです。

そういう選手は練習だけでなく、「試合経験値」を貪欲に上げていくことがとても大事です。
公式試合だけではまったく足りないし、部活動の中でやる試合だけではわからないこともたくさんあります。

たくさんの試合に出れば、エントリーの手順、準備、当日の過ごし方といった試合時間以外のこともルーティン化していくものです。試合においても1セットマッチという時間に「どんなことが起こりうるのか」経験を重ね、試合の風景に慣れていってほしいです。

1セットマッチの風景のその先には3セットマッチの風景も見えてきますからね!

「もう少し打てるようになってから」
「もう少し練習してから」
「自分だけ下手だと恥ずかしいから」
「勝てるようになってから」
「レギュラーじゃないし」

……んー、謙虚なのか真面目なのか。
気持ちはわかりますけど、中高生ならぬ「中高年」になった私は「そんなのぜんぶ関係ないっ!!」と言いたいんですよね手 (パー)

それだとたぶん、ずーーーーーっと「試合=特別な事」なままですし、課題もぼんやりしたままです手 (パー)

試合は負けるために出るわけではないですけど、ボロボロにされていいんです!!
それも経験だから!

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先日、小学2年生の女の子がエンジョイの試合に出ると言ってきました。
(選手クラスの子ではないです)
前に試合に出た時に、一回戦で6年生にボロボロにされました。

「でもまた出るんだ〜。前はぜんぜんサーブが入らなかったからズタズタにされちゃった。またボロボロにされるかもしれないけどサーブを入るように練習したからマシになってると思う」

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中高生ともなると「周りと自分との比較」ができるようになって、それは大人への階段を昇っていることでもあるんですけど、一方で「自己評価」を決めつけてしまったりします(しかも低めに自己評価する子がけっこう多い…泣き顔 )。

無謀さというかチャレンジ精神というか、とにかくやってみよう的な、そういうものは持ち続けてほしいなーと思います。

試合に出てみると、自分の強みも弱みも発見できます。
出場する前からいろいろ決めつけないでまずはやってみるといいと思いますdouble exclamation
せっかくテニスをやっているのだから、テニスつながりで経験できることは全部経験しつくしてみてください手 (チョキ)

 

3月15日(日)、22日(日)の中高生月例大会の要項はこちら

中高生月例大会の申込書はこちら

☆4月〜9月は高校生枠の月例大会はなくなり、「中学生大会」となります。高校生の皆さん、ぜひ残り2回の大会にチャレンジしてくださいねdouble exclamation

●ムトウでした●


カテゴリー: 中高生月例大会, 小学生月例大会, 未分類 | 投稿者茨木テニスクラブ | コメントをどうぞ