日別アーカイブ:

意外に後ろ

フォアもサーブも自分の中では打点が意外に後ろの時に厚く当たってくれます。

打点が単に後ろで振り遅れさせるという意味ではなく、引きつけて厚く当てるという感覚です。
0B62D9E9-48B1-408C-9F85-567D8F9EB260

38A09AAC-ED80-4518-A190-1E8B9160EF7B

前に取りに行くと力も抜けてしまいます。
追いかけて当てにいってるような感覚ですかね。
実はプロも打点がむちゃくちゃ前じゃないんです。
コートの中には跳んでるから構えたところからは前に見えますけどラケット自体が当たった時めちゃめちゃ前かっていうとそうじゃない。

僕も7、8回に1回しかまだできないのですが、後ろで当たってストリングにボールがたわんでる気持ちいい感覚がしてボールが強くとんでいく感じです。

ただグリップも薄くなくちゃいけないしトスした後の体の使い方など技術がいると思います。

でもフォアはもうちょっと簡単かな。
A8147B7E-7393-4D63-B0EC-83EFCB6BEC9D

2018 Australian Open - Day 8

AA3EE5F6-E5BC-4EF7-B78C-A1BE351618AA

腕が前に出るんでなくてボールが潰れて食いついてる感触です。
グリップエンドからラケットが出ないといけません当たり前だけど。
僕の感覚ですけど腕は最初だけであんまり何もしてない感覚で体の回転についてくる感じですかね打点はやはり引きつけてます。

体は回って前に向いているのにまだラケットは後ろにあってストリングがたわんでる感覚かな。

36歳ですけどボールがぶっつぶれた若くて厳ついストレーク打ちたい!

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 02:56 | コメントをどうぞ