今日は自分が住むM市選手権予選の応援に行ってきました。
やはりいつも思うのは、
1.バックハンドスライスの重要性
2.フォアハンドインサイドアウトの精度
3.回り込みフォアハンドダウンザラインの不必要性
です。
バックハンドのクロスのトップスピンが安定してるという選手はテニス玄人が集まる市民大会でもほとんどいません。
なのでスライスなんです。
展開が早くならない利点と安定性と次フォアに回り込みやすくなります。
そして相手を外に出すには高い打点のフォアのインサイドアウトです。
ラットショットもそうでこれは比較的難易度が高くなく習得できます。
そしていらないのが3番。
難易度が高くあまり打つべきではないのにみんなすぐ使ってしまいます。
決められても気にしてはいけません。
無理矢理回り込ませてミスをさせれます。
参考になる動画を載せればいいんですが想像してみてください。
そんな中つい昨日一夜漬けした生徒さんも2つ勝ったし、マンツーマンで1時間教えた生徒も作戦をある程度遂行できてしっかり打てる相手をはめて勝ってくれました。
県までいかなければ勝ち方があるんです。
応援してたら僕も試合したくなりました。
肘の骨がつんざくように痛いですが試合したいです。
最近ラケットが重く感じてしまいしかも重さとバランスを揃えたはずが片方が少しだけ重く嫌な感じがしてました。
そこでなんと某有名テニスショップ元店長に遭遇!
すぐに近くにある店に連れてってくれて重さバランススイングウェイトを測ってくれました。
たったのスイングウェイト1グラム違いでした。
おそらくほとんどの人はわからないか気にしないレベルなんですが僕には大きな違和感でした。
そんなデリケートだったっけ?(⌒-⌒; )
違いがわかる男!
じゃないっ逆にめんどくさいわ。
そんなの気にしない人になりたいわ。
一昨日作ったインソールも違和感あるので無料で作り直してきたいです。
ウェアも新しいの買っても着心地が気になり結局本来MサイズのはずがO着てます。
自分めんどくさい…。