朝イチの生徒さんが1ヶ月ちょいぶりにテニスに復帰。
「ボール打ってるだけで楽しい。」とずっと言っていました。
僕も練習して思うように全く打てないので楽しさを感じる余裕もありませんでしたが、確かに改めて感じながら打つとボール打ってるだけでも楽しいですよね。
キャッチボールが好きですがただ取って投げるだけで楽しいですもんね。
昨日のアルカラス対シナーの対決がまたまた強烈過ぎて僕も打ちたくなりました。
少しでも動いて思い切って打てるようになりたいです。
トレーニングなどは取り組んでても練習しても全く戻ってこないしラケットをもうデカラケに変えてコーチ業に専念しようかな（今でも一生懸命やってるけど）とか、もう自分のテニスの事はいいかなとか考えてしまうけど、プロの試合観ると技術探究心とかが刺激されてやはり打ちたくなります。
もっと楽しんでこうかな。
昼過ぎまででレッスン終わりだったので壁打ちしてジム行く予定が、また娘が頭痛で学校休み…。
毎週ですよ、毎週。
今週試合なのに…元気になってくれ娘達よ。
いい加減自分のテニスをなんとかしたいと思って、昔よくやっていた練習仲間に連絡して昼間に練習をしてもらいました。
その方との練習も6.7年はやってないはずです。
もっとかな。
そしてコロナで暇な時2.3回やったくらいで昼間に練習するのは子供が産まれてから10年ですが10回もやっていません。
なまりになまりきっています。
とにかく10年間何もかも足らなかった。
もう練習するしかないですね。
今回たまたまいつもあるレッスンがなかっただけですがなんとか合間を見つけてやるしかない。
その日は朝一で練習して15時までレッスン。
夜ご飯食べて片付けたらジムの予定でしたが、次女が最近体調が悪く病院に行くことに。
1ヶ月前に行った時より体重も1.5キロ落ちてしまいまた検査。
そこで採血がめちゃくちゃ下手で自信のない看護師にあたってしまい、注射で普段泣かない娘が痛くてぼろぼろ泣きました。
それも刺して向きを変えたり色々やったあげく「見えない。」と言い、「私も泣きたい。」と言いながら採血に失敗。
我慢したのに採れず、逆の腕にまた刺し2回目は成功。
この前の団体戦、ラストポイントでチャンスボールを「（まぶしくて）見えない！」と言ったペアに続いて採血で「見えない。」を聞くとは思いませんでした。
帰りは19時を過ぎてしまいなかなか娘にはタフでした。
長女は先天性の病気から今まで数え切れないほど注射をしてますが失敗された事はありません。
次女は何かと運が悪い。
インフルからの肺炎で入院した時も研修中の男性にあたってしまいヘタクソ過ぎてかなりの時間刺されて泣き叫んだ。
学校の担任も長女は優しい先生なのに次女は明らかに怖い先生に当たります。
先生って怖いもんだと思ってるので気安く話しかけられないみたいです。
面談で「怖がらずもっと色々話してほしい。」と言われたけどそう思わせてるのは誰だよと。
病院はまた2週間後ですが、次女はすぐ気持ち悪くなってしまい以前の半分も食べなくなってしまっています。
あんなに好きだった肉は嫌いになり、朝僕のおにぎりが食べたいと言って２つ食べていたのに１つ食べ切ることができません。
心配だしせめて家ではもっと優しくしてあげようと思いました。
今週金曜は長女の検査、また月曜は矯正歯科、次の週は次女の病院、また次は長女の病院です。
どこかで皮膚科にも連れて行かなくてはいけない。
そして習い事。
僕が日中にテニスをやる時間はやはりなさそうです。
だけどなんとかもがく。
練習相手が他人に打てないショットがある、足が速いと言ってくれました。
励みにして明日は夜練頑張ります。
