2ヶ月前から僕はフォアハンドをリニューアルした話をかきました。
ラケットの下(面の下の方)で捉える。
下から上に打つ必要はない。
コンタクトでは面がふさってていい。
みたいな話を書いてきましたが…
なんと昨日YouTubeで同じ事を言ってるのをみつけました!
あまり根拠もなく自分のコツを話すチャンネルや自分で打てもしないのに延々と語っているチャンネルではなくほんとにその人が打てたりめちゃくちゃ上手いとかじゃないと信用できないけど、この方は別格。
実際初めて僕が日本帰ってきて出た試合(僕はJTT予選負け)でなんだこの人!?って思ったプレーヤー。
しかも回転を上手く使ったりタイミングを変えたりテニスが面白かったのをすごく覚えています。
その人と同じ感覚になっていた同じことに気づけただけでも僕はうれしいです。
生徒の皆さんは僕が教えてるのと同じになっちゃいますが納得してもらえるはず。
ただかなりレベル高い話なので中級以上かな?
スイングの概念が変わります。
金子さんが言ってるんだから俺は間違ってないはずっ
自分はキックサーブが得意ですがそこも面の左側で打とうとすると上手くいきます。それも同じ概念かもしれません。
ただ残念ながら僕のフォアは完全に壊れました。
この打ち方を初めてからずっと生まれ変わったような気がしていたのにここ2.3週間忘れてしまった。
松蔭寺「時を戻そう。」
話変わって今の楽しい悩みは来年入学する娘のランドセルだ。
革の種類、色、性能…
ラケットみたいだなっ
病気でホルモンが効きづらいので細すぎる娘には軽い人工皮革がいいか。
でも牛革には必ずおしゃれな色をラインナップしてくるメーカーが多い。
僕がずっと相棒のように育ててしまったので青が好きで赤やピンクとかには興味を示さない。
今週末銀座でいくつか見てこようと思います。