今日から仕事復帰です(笑)
今年からこのブログももう少し情報を提供できる場にしていきたいと思います。
そこで今年から変わったトランジションツアーについて・・・。
ITFは2024年までにたくさんの改革をする方針を発表しており、
その中でも最近話題になっている、八百長に関わる選手、大会関係者、等の処罰をとても厳しくしています。
八百長に関わる選手を減らすためには稼げない選手を減らすべく、
男子は700位以下女子は900位以下の選手がランク外となりました。
そしてグレードの低い大会をトランジションツアーというATPやWTAランクとは別のITFランキングを設けたのです。
必ず選手関係者、大会関係者はパスを持ち歩かないと行けません。
観客と選手を分けるようにITFから通達されています。
これは選手と八百長を持ちかける人との接触を避けるためです。
WTAランキングが取得できる一番下部のグレード大会から実施されています。
もちろん浜松ウイメンズオープンでも去年からこのような取り組みをしていました。
そしてそのほかに変わったことといえば、
予選ドロー数が24本
予選の初日が月曜日スタート
予選はファイナルセット、スーパータイブレーク
今後も変わってくることはあると思いますが、また情報として出したいと思います。