錦織圭 R.ナダル戦 激闘3時間
ベスト8をかけた試合 ストレート負けには見えない内容。
しかし勝負は結果。
スコアは3-0のR.ナダルだが、良い試合だった。
錦織圭の成長ぶりが見えた。
試合をコントロールしていたのは、錦織圭。
守りに回らずにしっかり攻めていたのが、大きな成長。
出だしの打ち合い、錦織圭の硬さが目立ち、
いきなりブレークで迎えたが、ブレークバックに成功。
ベースラインでの打ち合いは負けていない。
あのR.ナダルが打ち合いを嫌がっている。
しかも第1セット、R.ナダルの2ndサービスを、ポイント獲得率30%以下に落としている。
R.ナダルの2ndサービス
R.ナダルのサービスエースが要所に来る。
グランドスラムはスラムトラッカーが超便利
第1セットの流れ。ずっと競ったが、最後のタイブレークで抜け出す、R.ナダル。さすが。
タイブレーク、長いラリーで、ナダルにポイントを取られた。
しかし、R.ナダルのエッグボール、ことごとく打ち返した。
勝負は、お互いにフォアに回り込んだ時。
この勝負で、R.ナダルのフォアを切り返して、フレームショットにさせている。
錦織圭のストローク、確実にパワーを増している。
徐々にウィナーを増やす。ここがトップの実力。
2度目のタイブレーク。
いい打ち合い。
サービスエースがR.ナダル多かった。センターが多いが、
ワイドも。
ナダルは守っていては勝てない。
攻撃のミスは仕方がない。
錦織圭のストロークの発展 2008年
フォアで打ち合いを好んだ。
錦織圭 2014
ダウンザライン、ショートクロスと幅が広がる。
サービスから次のボール、フォアに回り込んでアタックを仕掛けてくる。
そしてサービスエース。
錦織圭はドロップショット、読んでいたナダルだが、ネットミス。
錦織圭の課題はほぼクリアしてきている。
次の対戦が楽しみだ。
この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。
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