ダブルス ファイナル 勝ったのは新鮮なペア
予想もつかないメンバーが勝ち上がった。
これまで男子ダブルスはブライアン.ブラザーズ、パエス、ステパネック組など
ベテランが強かった。
14シードのL.クボット、R.リンドスタットペアがノーシードから勝ち上がった、
E.ブトラック R.クラッセンペアを破った。
ブレークチャンスをしっかり活かし、
ミス少なく、ウィナー量産で、攻撃的なダブルスを展開した。
勝利の法則 基本 自滅を減らす。
L.クボット、R.リンドスタットペアは、
3回戦で、M.ミルニー、M.ユーズニーペアを破り
Semi-FinalではM.ロドラ、N.マハペアを破るが、いずれもフルセット。
E.ブトラック R.クラッセンペアは
3回戦で王者ブライアン.ブラザーズを破っている。
スコア的には負けている試合だが、1ブレーク差で勝ち上がった。
Semi-Finalでは、ベテランのD.ネスター、N.ジモニッチを破っている。
オーソドックスなペアの戦い。
ポーチに出る積極さが感じられた。
ボレーが虎視眈眈とポイントを狙っている。
ダブルス、強くなる ワンポイントレッスンカード
ダブルス陣形編
ダブルス陣形雁行陣
ダブルス陣形並行陣
雁行陣からしっかり攻撃ができる。
ポーチとストレートアタックの使い分けが見ていて面白い。
本日の御教訓 雁行陣で前衛陣に勝つ条件
ダブルス、ストロークの3種の神器
1:ショートクロス
2:速いダウンザライン
3:トップスピンロブ
L.クボット、R.リンドスタットペアはトップスピンロブとショートクロスのコンビネーションが良かった。
全豪 男子ダブルス、ファイナル ハイライト動画
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