ロランギャロ2014 優勝の行方予測 期待の選手
ロランギャロも予選が始まり、気運が高まっています。
錦織圭選手、
気になりますね。
ブログでは、
出場すると
書いてありました。
明日がドロー発表です。
雨摸様でしたが、本番中も、多いですね。選手、やきもき。
集中力を試される時です。
去年は、R.ナダルの偉業達成の年でした。
N.ジョコビッチを離しかけたのですが、
ここにきてN.ジョコビッチが連勝で、NO1返り咲きを狙います。
体の柔らかい、N.ジョコビッチ、
怪我が少ない理由です。
ストレッティングは怪我をしないだけでなく、メンタル.タフネスにも有効なんです。
心.技.体を整えます。
S.バブリンカ、R.フェデラーを調子を整えています。
R.フェデラー、双子が増えて、精神的に充実。
サービスのキレですね。
D.フェレールはいつもの様に、地味に、しつこく狙うでしょう。
A.マレーは圏外に去ったか感じがします。
なぜ難しい、ロランギャロ?
ロランギャロは、ハードコートの試合と大きく違います。
まずクレーコートの特徴。
弾んでからのボールの減速で、サービス力は半減とは言いませんが、2/3に落ちます。
ですから男子シングルスのビッグサーバーが、威力半減になりますね。
速い展開を好む選手、どうしても油断がでます。
ブレークチャンスが増えますから、その時の心の強さですね。
4セットまではタイブレークがありますが、
普通はタイブレークはサービス力有利ですが、ロランギャロではイーブンでしょう。
そしてこれが一番厄介、5セットマッチ。しかもラリーが続くので、長時間の持久戦となります。
女子は3セットマッチですから、それほど影響は多くないでしょうけれど、
男子は大きいですね。
クレーコートの戦い、今年錦織圭が大きく変えました。
マドリッドオープン ナダル戦。
テンポアップが早くなり、ベースラインにかなり入って打ち合います。
若手のE.ガルビス、
錦織圭がその筆頭。
忘れちゃならいのが、ベテランの戦略。したたかさを感じますね。まさにクレーコート向き、
T.ロブレド、
T.ハース、
テニスは若いですよ。
怪我から復帰の錦織圭には、大きな壁になりそうです。
今年のロランギャロ、どんな選手が活躍するでしょうか?
男子ではトップ4が群を抜いています。
女子では、上位の入れ替わりが多いですが、
女子シングルス
M.シャラポワ、LiNaが復調しています。
S.ウィリアムスが体調を戻せば、敵無しなんでしょうけれど。
日本選手、予選から出場していますが、詳しく報告します。
僕はダブルスに期待したいですね。
クルム伊達、青山修子せん。
この二人、ダブルスのハンブルグで当たっているんですね。
優勝予測、と言ってもトップ4を除く
R.ナダル、N.ジョコビッチこの二人は双璧、まあこの二人のファイナルは想像できます。
クレーコートの体力、メンタル.タフネス、
この二つの兼備しているのは、今では二人だけです。
N.ジョコビッチ ローマでナダルを大逆転
ナダルの逆転勝ちよりも、強さを感じます。
相手を読み切って、突き放している。
今年のクレーコートのナダル フルセット勝ちが多い。
しぶといのは事実ですが、
危険性もあります。
それにクレーコートのD.フェレールが絡むでしょう。
モンテカルロではナダルを破って います。
同じく、ナダルを破っている、数少ない選手、N.アルマグロ
バルセロナオープン
錦織圭が万全になれば、期待できますが、
錦織圭は、今年のクレーコート、勝率NO1 なんですよ。
それを考えたら優勝候補と言えるのですが、病み上がりの不安があります。
錦織圭の悪い癖で、復帰戦、2試合くらい苦労します。
グランドスラムの5セットマッチ、
しかもファイナルまで7試合は、厳しいでしょうね。
S.バブリンカ、R.フェデラーも調整してくるに違いありません。
3球目攻撃が効くかどうかですね。
S.バブリンカ、ここ数試合、勝ち上がっていませんが不気味ですね。
攻撃力は、今はR.フェデラーよりも上でしょう。
A.マレーは結構怪しい。クレーコートが苦手なことと、
試合が不安定ですね。
G.デミトロフ 転倒王者 難しいボールを処理して転倒、それがウィナーになっている
凄い技。
僕が最初の思ったら、海外ではちゃんとG.デミトロフの転倒を特集 している記事がありました。
今度G.デミトロフの転倒特集をやります。転倒と言ってもその後が得点ですから凄い!
写真入りで対戦相手も紹介しています。
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