ドロップショットの使い勝手。
今回はN.ジョコビッチのドロップショット7変化を紹介する。
女子ではシードダウンが相次ぐ中。
男子はR.ナダル、N.ジョコビッチ、R.フェデラー、D.フェレールと
抜群の安定性を示している。
攻撃的で特にフォアに回り込むが強烈。
するとさらに活きるショットがある。
それがドロップショット。
ドロップショットと言うと、何か特別な技で、練習が大変と思う方多い。
でもドロップショットの
ベーシックは
フィーリングを活用
スライスのタッチ
相手のボールの勢い
を逆利用する
そして、オープンコートを作る意識があれば簡単に打てます。
テニスはフィーリングのスポーツ
テニスはタッチのスポーツ
そこに必要なのはリラックス
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タッチ、フィーリングを良くする練習法、ありますよ。
ミニテニスなんです。たかがミニテニス、されどミニテニス。
ミニテニスの練習バリエーション
絶妙にうまい。
相手をベースラインの
後ろに下げて、
ハードヒットを
予測させる。
N.ジョコビッチ M.シリッチ戦、 から。
N.ジョコビッチは、相手も調子が良かった。
試合はどちらに転んでもおかしくない状態。
でも精神的に落ち着いてプレーすることができた。
M.シリッチ、ビッグサーバー
以前から強かったが安定性がなかった。
しかしここ最近は良いプレーが続く。
コーチにあのウィンブルドンの英雄、G.イワニセビッチがついたのだ。
コーチ、トッププレーヤーと言えども心の支えが大きい。
トッププレーヤーと名コーチ。
G.イワニセビッチって,ウィンブルドンをサービスエースで奪い取った男。
ドロップショットは精神的に余裕がないと、決まらないショット。
トッププレーヤーは別だが、一般プレーヤーは、
勝っている時、リードしている時に使うこと。
負けている時の一発逆転御ドロップショットは決まらない。
腕が縮んで。ミスの要因となる。
M.シリッチも負けてはいない。
N.ジョコビッチを翻弄したドロップショット。
超逆スピン,サイドスピン。
ドロップショットの打ち方。フェデラーが教える。
そしてスウィングはハードヒットの構えから、
グリップを軽く変えて、ドロップショット。
N.ジョコビッチは絶妙。
本日の御教訓 ドロップショットの使い勝手
オープンコートの超有効利用
1:相手を外に追い出す
2:次もハードヒットの構え
3:グリップを替え、スライスで落とす
4日目のホットショット 動画 R.ステパネック J.W.ツォンガ N.ジョコビッチ
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