ウィンブルドン フェデラー ファイナルに
フェデラー ラオニッチ 1チャンスを逃さず
絵に描いた様な、R.フェデラーの勝ち方。
男子シングルスはサービスキープが続く。
しかもグランドスラム
さらに芝のウィンブルドン。
サービス側が圧倒的に有利。
ビッグサーバーのM.ラオニッチ。
わずかなスキを見逃さない。
M.ラオニッチ、リターン、ストローク、ショットは悪くなかった。
R.フェデラーが良過ぎた。
測ったように各セット1ブレークずつ。
サービスのキレでポイント獲得率を上げる、R.フェデラー。
M.ラオニッチ、先のN.キルジオス戦では、全盛期のR.フェデラーを思わせる攻撃力と紹介した。
トッププレーヤーの攻撃力があっても、アンフォーストエラーの方が多いのが普通。
全盛期のR.フェデラーは、これがウィナーが多く、アンフォーストエラーが少なかった。
要するに、完璧な攻撃力。
対極のR.ナダルは、アンフォーストエラーを極端に抑えて、少ないウィナーを活かす。
ウィナー マイナス アンフォーストエラーの安定指数で、プラスになれば試合の帳尻は合う。
この二人、R.フェデラーも、M.ラオニッチも、パーフェクトな試合運び。
Semi-Finalのもう一つ、N.ジョコビッチ対、G.デミトロフも同じ。
この4人、珍しいくらい、攻撃力が強い。
だから試合は、ウィナーが多く、テンポが早い。
このテンポはR.フェデラーのテンポだが、ウィンブルドンになり、
リズムを合わせたように、試合時間が早い。
1ゲーム3分はR.フェデラーのペース。
R.フェデラーのサービス 240キロのM.ラオニッチと対極、
スムーズで、コントロールが良い。
R.フェデラーの2ndサービス、キック、スライス、自由自在。
トッププレーヤー、2ndサービスの比較
そしてR.フェデラーの有利な点、サーブ&ボレーだ。
M.ラオニッチ、リターン、ストローク、ショットは悪くなかった。
R.フェデラーが良過ぎた。
測ったように各セット1ブレークずつ。
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