ウィンブルドン ミックスダブルス ジモニッチ、ストーサ組優勝
今年のウィンブルドン、シングルスも面白かったが、
ダブルス、面白かったですね。
ダブルスの
ペアリング
陣形、
コミュニケーション
試合展開、
面白さを
紹介します。
ウィンブルドン2014 ダブルス3種目を紹介しています。
男子ダブルスは速攻の面白さ。
女子ダブルスは展開の面白さ。
そしてミックスダブルスは、どこを攻めるかの面白さがあります。
ミックスダブルスは本当はmixed doublesです。
男性が女性の弱い部分をどうカバーするかに勝負がかかります。
サービス、レシーブはお互い決まっていますが、そこからは、女性にボールが集まりやすいのです。
そこを男性がどうカバーするか。
そして焦点は女性のサービスをどうキープするかですね。
ダブルス勝利の法則 こうすれば勝てる、10のポイント。
勝利の法則ダブルス
ダブルスの女子ダブルス、ファイナルではペアリング。
S.エラーニ、R.ビンチ、ペア キャリアグランドスラム達成。
男子ダブルスではギャンブル、を紹介した。
V.ポスピシル、J.ソック組、ブライアン.ブラザーズを破る。
ミックス決勝、ベテランの対決となった。
第15シードのN.ジモニッチ(セルビア)/ S.ストーサー(オーストラリア)組が
第14シードのM.ミルニ(ベラルーシ)/ H.チャン(台湾)組を6-4, 6-2のストレートで下し、
初めて組んだペアで優勝した
N.ジモニッチ、S.ストーサは強力、前陣速攻ペア。
ミックスダブルスのセオリー。
男性はサービスキープが当たり前。
女性のサービスキープが大事。
攻撃は女性に。
S.ストーサのボレーが良かった。
H.チャン、リターンを狙われた。
ダブルスではポイント源はボレー。
ダブルス、前衛スペシャル、青山修子選手に学ぶ。
良いリターンが行かないと、超ネットプレーヤーのM.ミルニーは活きないからだ。
M.ミルニーは男子ダブルスでも活躍する、超ネットプレーヤー。
前で動き回り、相手にプレッシャーをかける。
M.ミルニーはV.アザレンカと組んでオリンピック、優勝 している。
1stサ-ビスをきっちり入れ、センターセオリーで素早く前に詰める。
N.ジモニッチがリターンを沈めた。
ふつうこの場面、M.ミルニーは1stボレ-がローボレーとなっているので、
前衛のS.ストーサレシーブポーチに出る。
そこはM.ミルニーは百戦錬磨。
ポーチを予測して、ストレートニフワっと浮いたボールで逃げる。
S.ストーサ、相手の動きを見て、
落ち着いてバックのハイボレーで、センターにボレーのウィナー。
ダブルス 上達のヒント
陣形の基本
ダブルス陣形編
陣形の基本を知りたい方に
ダブルス陣形雁行陣
雁行陣をしっかり使いこなしたい方に
ダブルス陣形並行陣
サーブ&ボレー、リターンダッシュで攻撃的に行きたい方に。
陣形は動くもの、変則陣形を使いこなそう。
皆さん、雁行陣だけがダブルスと思っていませんか?
後衛陣、
I.フォーメーション、常識的に使いこなしましょう。
ミックスダブルスファイナル ハイライト動画
【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。