ダブルス 必勝作戦 センターセオリー おとり作戦、V字作戦
学校関係では、合宿の時期ですね。
合宿のスムーズな運営に
ぜひお読みください。 合宿マニュアル
レッスンマニュアルを活用されているコーチが多いです。
有り難うございます。
テニスは楽しいですが、さらに楽しくして、レベルアップしましょう。
動画では女子ダブルスチャンピオンのS.エラーニ、R.ビンチ、ペアがM.ヒンギス、D.ハンチュコワ組と対戦しているシーンを紹介します。
センターセオリー どうですか?
ダブルスで
役立つでしょう。
センターセオリー
を知ると、
ダブルスの
強いペアが
どの様な
作戦を
立てて来るか、
見えてきます。
敵を知り、
己を知れば、
ですよね。
先回は、雁行陣でのセンターセオリーの使い方を紹介しました。
センターセオリーを使うには、ネットプレーが絶対に有効です。
雁行陣では、主な攻撃参加が前衛一人ですが、
ネットプレーに出れば、二人が攻撃参加できますから。
前衛陣の有効性
ダブルスのペアの作戦 センターセオリーをメインに考えます。
次のような作戦が考えられますね。相手が前衛陣なら当然ロブも入れます。
1:王者スタイル センターセオリー、ワイド、アタックの使い分け
2:おとり作戦で、中央突破
3:V字作戦でワイドを効果的に
4:行き当たりばったり
1:ベストは、相手を崩して、センター、ワイド、アタックと使い分ける。
これができれば、問題はありません。
アタックで相手が返せないボールであれば、試合はいつも勝っているでしょうから。
僕は何度も言いますが、臨機応変は無理です。実力が同じなら、
作戦は立てておくべきです。
2:おとり作戦
並行陣に有効です。
センターセオリーで、センターにボールを集めます。
相手を中央に寄せて、ワイドを使います。
最終的にワイドを狙うためには、
ネットに出ていると有利です。
雁行陣では、前衛なら攻撃参加できますが。
相手が後衛陣であれば、ドロップボレーも有効ですよ。
どうしても、雁行陣の方は
雁行陣マスターレッスンカード
センターに打ち、相手を中央に寄せて、オープンコートのワイド。
ミックスダブルスの掟 センターセオリー
3:V字作戦
相手を深いクロスでワイドに動かして、
コートの外に出します。
センターにオープンコートができます。
そこを、一点集中突破で、ウィナーを。
ここのショットは、少し速めのボールを打つこと。
ワイドに打つショットは展開用ですから、コースを丁寧に、
そして多少緩くても構いません。
リズム変化も付けましょう。
N.ジョコビッチのドロップショット
4:一番良くない、行き当たりばったり。
二人で、勝手にコースを狙います。
ハードヒットが好きな人のペアに多いですね。
ダブルスは戦略だ。
女子ダブルス、クルム伊達に学ぶ
本日の御教訓 センターセオリー活用法
センターセオリーがベース
1:おとり作戦
2:V字作戦
3:ミックス使分け
錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
お蔭さまで人気ブログ1位。ダブルス情報、求めている感じがします。頑張ります。
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。