USオープン 女子シングルスのドロー 注目の日本選手 伊達、土井、奈良
日本女子、相手にとって不足無し
本戦にストレートインした日本人。
厳しいドローに入った。
しかしこれも試練。
USオープン 女子シングルスシード上位ドロー
USオープン 女子シングルスシード下位ドロー
奈良くるみ選手、初のシード入り。チャンスを活かしたい。
一般プレーヤーの方は、最初にシードに当たると、不運と思う人が多い。
勝ちたいのは分かるが、強い相手を研究する良い機会。
プラス思考で試合に臨みたい。
強くても、相手だって人間なのだから、絶対に隙がある。
クルム伊達は19シードV.ウィリアムスと
土居美咲は16シードV.アザレンカと。
そういずれも元女王だ。
31シードの奈良くるみはカナダのA.ウオズニアックと対戦する。
2012 ドーハで対戦。この時は完敗だが、今は違う。
奈良くるみは最近好調 A.ラドバンスカとの打ち合い
USオープンでの大きな飛躍を期待したい。
クルム伊達 vs V.ウィリアムス Head to Head
クルム伊達が焦らず、
V.ウィリアムスの
サービスを
コントロールできたら、
最高だが。
V.ウィリアムスもこの処、
調子を上げている。
ロジャーズカップでは、
A.ラドバンスカに
善戦している。
V.ウィリアムスの単調な試合展開に突け込めたら最高。
しかもV.ウィリアムスはクルム伊達に苦手意識がある。
この時、V.ウィリアムスはクルム伊達の速い展開にてこずっていた。
V.ウィリアムスのボールが速いだけに、
ライジングのクルム伊達のボールがより早く返ってくる。
土居美咲対V.アザレンカ
V.アザレンカは両足の怪我から、前哨戦もパスしている。
試合の序盤から攻撃を仕掛けて、V.アザレンカを波に乗せない事。
V.アザレンカのテニス
展開力、競った時の実力。参考になる点が多い。
今年のウィンブルドンでP.クビトバと戦った時を思い出してほしい。
思い切りの良いストロークを活路を見出そう。
クルム伊達 公式サイト コンディション調整の仕方が良く分かる。
試合前の調整、時間の使い方が参考になる。
一般プレーヤーの場合は、テニス漬けではないので、
より時間の有効な使い方が必要になる。
目標を設定して、
試合の時に、自分のパフォーマンスが最高になるように調整する。
怪我から回復の錦織圭、ラッキーなドロー
ドロー運も実力。
USオープン便利なリンク集
USオープン 公式サイト
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