フェデラー 自身と同じ速攻、ビッグサーバーのグロスを下す
R.フェデラー しっかり勝ち切る
リターンのポジションを少しずつ前に
プレッシャーをかける。
S.グロス はサービス力、特に世界最速の263㎞を記録している。
センターへのサービス速い、打ったと同時に、後ろの観客席の壁に当たる感じだ。
R.フェデラーが凄いのは、その速いサービスへの対応力だ。
最初はベースライン後方に構えて、合わせるようにしていたが、
少しずつ前に詰める。
第3セットでは、200キロ超のサービスに対しても下がらない。
タイミングをしっかり捉えているのだ。
リターンショートクロス、スライス、
相手のグロスのネットへの詰めが早いので。
叩き打点で叩き気味のリターン。
お互いの積極的にに前に出る。
S.グロスはサーブ&ボレー。
時折、リターンダッシュも見せてプレッシャーをかけたが。
フェデラーの得意のネットプレーを封じるには、
先に出る。
この作戦が有効だ。ネットにはネット
R.フェデラーはトップスピンロブでも抜いたが、
S.グロスは全くめげずに、前に詰め続け、ネットにベタ詰めする。
それをまたフェデラーが、速いストロークをダウンザラインクロスとパッシングショットを打ち分ける。
まるで、フェデラーと対戦した、ナダルの様に。
自分のプレーを出し続ける、そんなS.グロスにも感動を覚えた。
さっそく今日の練習で使ってみよう。
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