錦織圭 フルセット勝ち これでベスト4に
相手はクレーコートスペシャリスト R.B=アグ
この試合も見どころが多い。
錦織圭の技の百貨店、
次の試合に向けての心の準備を説明したい。
第2セットに油断を突かれた。
取ったセット、奪われたセット、この点を後の反省材料にしたい。
これは一般プレーヤーに特に大事なポイントだ。
謙虚に反省。
6-2, 3-6, 6-1
本人も、「凄くタフな試合で、勝てて良かったと。」
25本のウィナーを奪った。
多彩なショットを繰り出す。
最近多いのがジャンピングドロップショット
世界でも錦織圭だけの必殺技だ。
ドロップショットの基本はスライス
スライスマスターカード
取られた、第2セット、悪かった点は
1stサ-ビスのポイント獲得率が下がった。錦織圭70% 相手81%。
試合全体では 錦織圭 80% 相手 61%
多かったブレークチャンスを活かせなかった。
錦織圭は0/5 相手は 1/2
試合全体では 錦織圭 4/11 1/2
このワンブレークが大きい。
相手がトッププレーヤーだと、ここから逆転される。
次は、クレーコートで一番しつこい男、T.ロブレドを破った、
M,クリザンと対戦する。
クリザンは第14シード ランキング28位、スロバキアの選手。
クレーコートが得意だ。
クレーシーズンを締めくくる昨年の全仏オープン1回戦で錦織と対戦しており、
その時は錦織が敗れ、初戦敗退とされた悔しい相手。
6-7 1-6 2-6 と完敗。
心の弱さを突かれた。
錦織圭は、表情が表に出る選手。
メンタル.タフネス向上
メンタル.タフネスがタフな選手は、
D.フェレール
R.フェデラー
表情を出すが、自分に火をつけるのがN.ジョコビッチ
心の強化法
逆に錦織圭の成長度が試される。
テニスの基本、トッププレーヤーはどうしている。レディポジションに注目。
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この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。
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