日別アーカイブ:

マドリッドオープン2015 面白さ 全仏への試金石 Big4 錦織

錦織圭 クレーコートの本場 マドリッドオープン
 誰もがここのクレーコートが一番素晴らしいと言う。
 Big4の選手が圧倒的に優勝回数が多い。N.ジョコビッチ、R.フェデラー、R.ナダル、そしてA.マレー

 マドリッドオープン、面白いのはロランギャロスが近い事。
 トッププレーヤーは誰もが、グランドスラムを目標にする。
 グランドスラム、そしてこのマドリッドオープンのATP1000。
 ATPマスターズの面白さ。
 
 過酷なスケジュールで戦う。
 

 何しろビッグ4が強い。
 クレーコート ならではの戦い方が要求される。
  
 Big4と錦織圭個性の違い。

 

Big4と言えば、N.ジョコビッチは、このマドリッドをパス。去年もそうだが、
 ローマ、そして本命のロランギャロスと続くので、休養をとるのだそうだ。
 このへんのトッププレーヤーの駆け引きも面白いですね。N.ジョコビッチの余裕。
 R.ナダルは、気持ちにも余裕ないでしょうね。

 ちょうどこの時期、世界卓球なんですね。
 世界卓球2015と日本選手。石川佳純選手、ミックスダブルスでファイナルですよ。

Ishikawayossipingmixed

 

 そこで卓球から学ぶテニス
 
 ラリーを続ける事、
 回転を意識する事
 サービス、レシーブの重要性、卓球から学べます。

 錦織圭は去年、R.ナダルとファイナルを争った。
 

 そしてランキングが9位になりました。
 今年もやって来た。

 ここ10年でbig4以外の優勝は
 2004  M.サフィン  皆さんご存知ですか? 妹もNO1だった。
  驚異のプッツンマンです。今はロシアの議員。
  テクニック最高。キックサービスの達人
  
  イケメン  
  なぜか、負ける法則に登場。  

 2007  D.ナルバディアン
 アルゼンチンの英雄、日本に良く来た。ヨネックスを広めた。
  2008年のD.ナルバディアン  ブログこんなに長くやっていたんだ。
 

 R.ナダルが4回
 R.フェデラーが3回
 N.ジョコビッチは1回  去年委続いて今年も棄権。
  ローマ、ロランギャロスの集中するためだ。
 A.マレー も2008年優勝しているが、この時はインドアのハードコートだった。
 A.マレーはクレーコートの優勝が無く、狙っている。

 去年、R.ナダルは優勝こそしたものの、錦織圭にかなり追い詰められた。
 2014 錦織圭は快進撃
 M.ラオニッチ 
 F.ロペス  
 D.フェレールを撃破した。

 何故かこの3人とは良く当たる。

 クレーコートでの勝利数 2015 5月1日現在
Nadaclay2015

   R.ナダル    329勝
   D.フェレール 294勝
   N.アルマグロ 252勝
   T.ロブレド   251勝
  R.フェデラーがやっと200勝に届いた。 
  これはR.フェデラーがクレーコートの出場回数が少ないためだ。

 トッププレーヤー、クレーコートでの勝率 ここ1年間

 錦織圭、堂々の3位ですよ。
Keiclayc2015

 

 錦織圭は、去年、トップ10に入る、それを目標にていた
 ハイライト動画  
 

 それが今や、5位で、4位のR.ナダルに肉薄している。

レッスンマニュアル ドリル選270 DVD版
Federerfootwork

ソフトテニスレッスンマニュアル ドリル選270 DVD版

 金沢海の公園、親子連れ に大人気ですよ。 渋滞情報などなど。連休中の昼に、干潮が。アサリ期待ですよ。
 

 母の日のカーネーション 花の画家田熊 順の作品

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  
 連戦が続く、タフでないと勝ち残れない
 マスターズ1000はNHKで放映がある。
 マドリッドオープン 公式サイト  
   5月3日
 イタリアオープン 公式サイト  
  5月10日
 全仏 公式サイト  
   5月24日

 ATP 公式サイト  

 テニス365 

 NHK マスターズ放映 
  錦織圭出場予定のマドリッドオープンを5月5日から

 錦織公式サイト  

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, ジョコビッチ, ナダル, フェデラー, マレー, 戦略, 錦織圭 | 投稿者tsukky 05:33 | コメントは受け付けていません。