ウィンブルドンの前哨戦。ドイツのハレ、ゲーリーウエーバーオープン
R.フェデラー、なぜ美しいのか?
R.フェデラーが、ファイナルでA.セッピを下し優勝。
なんと8度目の優勝だ。
錦織圭選手、肉離れのため、戦線離脱。
G.モンフィルズも棄権。
A.セッピは、二人の選手の棄権負けで、連続勝ち上がり。
それも実力。
無事これ名馬。
と言えば、まさにR.フェデラー選手。
ウィンブルドンへの予防措置と思われるが、予断は許さない。
詳しい怪我の内容は、後で紹介します。
クレーコートから芝、トッププレーヤーと言えども、フットワークが変わるので、かなりの負担を強いられている。
あの芝の王者、R.フェデラーも、足を滑らせている。
転びながらのボレーにタッチの良さ が表れている。
ドイツのハレ、ゲーリーウエーバーでは予想通り、
R.フェデラーが8勝め。
去年は錦織圭とSemi-Finalで戦った。
同じ大会で8勝へ2番目の記録。
そこで質問。同じ大会で9勝している、偉大なプレーヤーと大会はどこでしょうか?
錦織圭のリタイアで、勝ち上がったA.セッピを破った。
R.フェデラーは、A.セッピに対して、12勝1敗。
ウィンブルドンへ向けて万全の体勢だ。
14本のサービスエース、36本のウィナーを浴びせた。
1stサ-ビスが入った時のポイント獲得率は81%。
1ブレークで食い下がるA.セッピに競り勝った。
今、芝で強いのは誰だ?
R.フェデラー、芝での強さ。
セミファイナル、I.カルロビッチの怪力サービスエース20本をかいくぐって、ファイナルへ。
その前の試合で、I.カルロビッチは、3セットマッチの記録となる、
45本のサービスエースを決めてきた。
2回のタイブレークを競り勝った。二人ともノーブレークの、息詰まる接戦。
213cmにネットに憑かれたら、抜き場がないでしょう。
パッシングショット、
ショートクロス、相手を見ずに、視線をインパクトに残している。
これがボールを見ると言う事だ。
このボールの見方、素晴らしい。
R.フェデラーの美しいフォーム はここにある。
視線を
残せる余裕で、
軸が安定する。
軸があるから、
スウィングも安定。
フォロースルーが
大きく取れる。
従って、
ダイナミックな
美しいフォームになる。
この美しさ、いつか理由をまとめてみたいですね。
Halle R.フェデラー A.セッピのファイナル ハイライト動画
クイズの答え。同じ大会で9回優勝しているのは。
そう、クレーコートキング、R.ナダルです。
なんとと9回の優勝。たったの2敗しかしていません。
ナダルが凄いのは、8勝している大会が、もう2つあります。
バルセロナオープン、モンテカルロオープンです。
これだけ偉大な選手。R.ナダル、頑張って欲しいですね。
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★☆★ グラスコート シーズン ★☆★ 前哨戦から ウィンブルドンの芝へ、
予選が始まります。日本男子、伊藤竜馬、西岡、守屋出ています。応援よろしくお願いします。
この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。
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