ウィンブルドン2015　日本選手の対戦相手　錦織、添田、守屋、杉田

ウィンブルドン2015のドローが出た
　ウィンブルドン、芝生、
　テニスの殿堂だ。
　誰もが憧れる。

　芝特有のフットワーク、難しさがある。
　球速は速く、滑る。

　弾まない。だからＲ.ナダルが苦手　にしている。
　
　Ｒ.ナダルが第10シードだから驚きだ。

ウィンブルドンとグランドスラム。なんてったって、伝統がある。

　芝へのトッププレーヤーの対応
　この対応力の差は大きい。
　
　錦織圭、前哨戦で、サーブ＆ボレーの相手をシミュレーション
　

　憧れのセンターコート。
注目の日本人選手、対戦相手を紹介しよう。
初戦から、強敵と当る。それも試練。

　ストレートインは二人。
　第5シードの錦織圭、と添田豪。
　予選から勝ち上がった守屋宏紀、杉田祐一が出場する。
　面白い事に錦織圭、添田豪、守屋宏紀と同じ、第1シードＮ.ジョコビッチの山に居る。
　錦織圭は、イタリアのボレッリ。
　添田豪は、17シード、ビッグサーバー、Ｊ.イズナー、
　守屋宏紀は、第9シードＭ.シリッチと当る。
　杉田祐一はスロバキアのB.カブチッチと対戦。

　錦織圭の初戦の相手は、イタリアのボレッリは、昨年の同大会３回戦で対戦、
　2日間の大接戦。
　その時は錦織が大苦戦のフルセットで勝利している。
　もつれた原因は？　そう、いつも同じ理由。

　ジョコビッチだって大変、初戦が、Ｐ.コールシュライバー。
　Ｒ.フェデラーが前哨戦の1回戦で苦戦した相手だ。
　
　
　芝は、使えばはげてくる。ここが勝負のみそ。
　ここまで来るとＲ.ナダルも強い。