ソフトテニス観戦記
ソフトテニス 面白いですね。あの大きなスウィング。初速の速さ。
前衛の豪快な決め方。 硬式テニスの参考になること多いです。
ソフトテニス対硬式テニス、日本のトッププレーヤーが対戦しました。硬式テニスはトッププレーヤー、
ソフトテニスは実業団のトップ選手
どちらが勝ったと思いますか? 条件は2ゲームごとにボールを変えます。ラケットは自由です。
結果は一番下に。
ソフトテニス 大会観戦記 上達、指導のポイント
先日、近くの中学校で、大会がありました。
同じテニスの仲間として、コーチとして興味があるので、いつも観戦します。
学生達の運営で、先生は補佐をしている感じですが、
学生達の大会、運営は凄く、スムーズです。
同じテニス仲間として、コーチする立場として、観戦記をまとめてみます。
全体編、技術編、ペア編、コーチング編と、4回に分けで紹介します。
今回は第1回で、全体編ですね。もしかしたらソフトテニス以前の問題かも知れません。
僕は硬式テニスのコーチですが、友人ソフトテニスをする方がいて、
レッスンでもソフトテニスと硬式テニスをする方が多いので、
僕もソフトテニスの事を少しでも知ろうと壁打ちします。
硬式テニスでもソフトテニスの方が活躍します。
ソフトテニスの方は、動きがシャープ、ボールを良く追います。
後衛出身の方は、サービス、ストロークがいい。
今、これから多くなる、後衛陣、ダブル後衛に最適です。
前衛の方は、ボレーが抜群ですね。
硬式テニスですが青山修子選手の動きいですよ。
広い校庭がある学校なので、
土のコートで、校庭に、何面も試合コートを設置します。
担当校は大変ですよね。
ソフトテニス、部員が結構多く、背中に学校のロゴが大きく入っています。
全員、真っ黒で、たくましいですね。
僕が不思議に思ったのは、試合前の選手達、ほとんどストレッティングをしていません。
これから体を動かすのですから、
怪我防止と、ストレッティングによる、リラックス効果が期待できるのに、
そう思いました。
ストレッティング、朝最初だけにすればよいのではなく、一度休んだらストレッティングで心と身体の準備です。
テニスのストレッティング
試合前のストレッティング
大きく深呼吸をして
息を吐きながら
ゆっくり
伸ばします。
伸びる個所を
感じながら、
まず
リラックス、
少しずつ
集中です。
それから、全員が立って、他の仲間がプレーするのを応援しています。
これはチームとしての強制なのでしょうけれど、
僕だったら、次に試合がある選手は、
集中力を高めるために、時間をあげても良いと思うのですが。
音楽を聴くなり、ストレッティングをするなり、ペアで話をするなり、
一番、効果的なのはラケッティングだと思いますが。
ラケッティングをしている選手も見たことありません。
ラケッティング、ボールのタッチも良くするし、リラックス、集中もできます。
しかも3分で大丈夫。
ラケッティングの基本
試合直前の行動で、ベストにどこまで近づけるか、
これが大事だと思うのですが。
試合前のルーティーンですね。これを学生の教える事も大事だと思います。
試合前にリラックスして、気持ち良く入れるかどうか。これが大事です。
ソフトテニスの得点源は?
中学ソフトテニス観戦記
試合の流れを知る 試合のスコアをとろう。
濱中監督はどのように乱打練習でストロークを教えているのか?
ノーバウンドストロークの場合は?
グラウンドストロークの場合は?
この乱打練習で、どのようにして最強の回転原理を学ぶことができるのか?
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ソフトテニス対硬式テニス トッププレーヤーの対戦。動画付。
結果は、ソフトテニスの圧勝です。硬式テニスがポイントをとれたのはサービスエース位でした。
異種格闘技 動画で臨場感をどうぞ。
それ位、ソフトテニスには魅力があります。
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