フェデラー 強さ発揮 何故強いか、美しいか
P.コールシュライバーを 6-3, 6-4, 6-4 で下した。
3ブレーク差、P.コールシュライバーも良く検討したが、
R.フェデラーが効率良くポイント、ゲームを取った。
この速い展開はR.フェデラーのペース。
試合時間が早いフェデラー。
1ゲーム平均3分少し。これは早い。ナダルは5分近く。
P.コールシュライバーはあと2回ラリーを続ける必要があった。
今年のUSオープン、フェデラーが一番安定しているように見える。
フェデラー好みの速いコートサーフェイス。
サービスゲームからの展開が面白いように決まる。
サービスからの攻撃展開
良いサービス、甘いボールを叩く、3球目攻撃
サーブ&ボレーの流れ
大事なのが流れのイメージと、リズム、スプリットステップでの判断だ。
↓
イメージを固める
↓
サービスは入ると想定
↓
ネットダッシュ
↓
スプリットステップ
↓
1stボレ-の判断
守りか、攻めか
↓
次の準備
詰めるのが早い、
相手が良いパスを打って来ても自動運転で、反射している。
ボレーは反射の動きだ。
レシーブ、2ndサービスは一気に反撃、それも美しく、それがR.フェデラー
次はアメリカ期待のビッグサーバー、J.イズナー
R.フェデラーの4勝1敗
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