注目のUSオープン、男子シングルス。ジョコビッチ対R.フェデラー。
名勝負になる事、間違いなし。
女子では波乱続き。シーードダウンが続き、ファイナルは、イタリア決戦となった。
ミックスダブルスはパエス、ヒンギス組の優勝。
男子シングルスは、シード、1位、2位の対決。
この二人長い戦史を持つ。
R.フェデラーの21勝20敗 Head to Head
今年はN.ジョコビッチの3勝2敗
直近はシンシナティでR.フェデラーが優勝。
USオープンではR.フェデラーが5回優勝。
実は意外だがN.ジョコビッチは1回だけ。
USオープンファイナルの記録
R.フェデラー 5勝1敗
N.ジョコビッチ1勝4敗
USオープン、グランドスラムに関しての二人のライバル関係
結構面白いですよ。
ハードコートの戦いでは、R.フェデラーの16勝15敗。
USオープンのサイトに試合前の予想が出ていた。
ここまでの戦いでは、
世界ランク一位のN.ジョコビッチはやや苦戦をしているが、
R.フェデラーは順調な勝ち上がり。
二人の戦力分析をしてみよう。
サービス力 R.フェデラーがやや上
リターン力 N.ジョコビッチが上
ストローク力 4回までのラリーならR.フェデラー、それ以上はN.ジョコビッチ
ネットプレー、R.フェデラーが圧倒。
瞬発力 R.フェデラー、 持久力 N.ジョコビッチ
メンタルタフネス クールに試合を運ぶR.フェデラー。
クールなR.フェデラー
フラストレーションを、小出しにしながら自分の中で整理する、N.ジョコビッチ。
N.ジョコビッチのメンタル.タフネス
勝利のセット数、ストレート勝ちならR.フェデラー。 4セット以上にもつれたら、N.ジョコビッチ。
面白いデータが、試合時間。1ゲーム当たり、3,4分、短いならR.フェデラー。
試合時間と関係するが、1ポイント、1試合当たりの移動距離。
N.ジョコビッチは長く、R.フェデラーは極端に短い。
4分を越えたらN.ジョコビッチ。
華麗なる試合展開R.フェデラー
R.フェデラー、フットワーク 脚の運び
サービスからの攻撃力
少しでももつれたら、N.ジョコビッチ
サーカスショット N.ジョコビッチ
僕の大胆予想は、3-1でR.フェデラー。
その理由は、サービス力が活きる、コートサーフェイス。
最速のコートサーフェイス、USオープン
USオープンでの安定性。
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★☆★ USオープン シーズン ★☆★ ハードコートの熱き戦い
US OPEN (全米オープン) 8月31日~9月13日
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