大詰め ATPファイナル2015 レースto London
今年の試合のポイントだけで順位が決まる。
誰が今年強いか良く分かる。
当落線上の、錦織圭、D.フェレール、R.ガスケ、J.W.ツォンガは
当面の試合を頑張らなくてはいけないが、本番に体力を残していなしといけない。
そのコンディショニングが難しい。
D.フェレールは、パリまで、4試合連続で出場。J.W.ツォンガもビエナに出場、勝ち上がっている。
相変わらずのタフネスぶりだ。
面白い事に、錦織圭は、節目節目の重要な試合は、D.フェレールと当ってる。
そして勝ち、上昇のきっかけをもらっている。
R.ガスケはストックホルム、
錦織圭だけが、試合を絞っている。
心.技.体のバランス。心が引っ張るケースが多い。
R.ナダル、T.ベルディフがATPファイナル2015の出場権を確保
これで8人中6人決まった。残りの席はたったの二つ。
残りの2席を争うのは、
7位、錦織圭
8位、D.フェレール 面白いものでこの二人、正念場の上海で早く敗退している。
それだけプレッシャーがかかるのだろう。
9位 J.W.ツォンガは上海でファイナルに残り、ポイント を稼いだ。
10位 R.ガスケ、上海で早期敗退。
11位 K.アンダーソン 上海で錦織圭を破っている。
それぞれ、ポイント稼ぎに試合に挑む。
R.ガスケはストックホルム。
D.フェレールはビエナ、
J.W.ツォンガもビエナ
錦織圭とのポイント差は1400あるので、大丈夫だとは思うのだが。
錦織圭は、試合を焦らず、残り2試合、
錦織圭が後2勝すれば十分だが、もっと余裕で6位通過位をして欲しい。
去年の錦織圭、終盤の強さ
相性の良い、バーゼルのインドア、
2011,N.ジョコビッチに勝っている
パリに賭ける錦織圭。
USオープンの初戦負けいらい、少し調子を落としている錦織圭。頑張りどころ。
ファーストサーブの確率を上げる事。 自分を信じる事が大事だ。
メンタル.タフネスの問題だ。自分の心の整理。
上海ではK.アンダーソンに敗れる。
得意のリターンで敗れた、ショックは大きい。
楽天オープン、ペールに敗戦。USオープンの連敗。 後を引きずらない事が大事。
錦織圭が自分を取り戻すために。良かった時のプレーを思い出して欲しい。
上海での敗因を探る。
錦織圭のひらめきの良さ このひらめきが相手の読まれ、先行されている。
タイミングを外したドロップショット
いきなり来るダウンザラインのウィナー
これらを可能にしているのがゾーンを前にとって攻めるショット
去年錦織圭は、パリでSemi-Finalに進みATPファイナル出場を決めた
バーセル 10月26日
パリマスターズ 11月2日
ATPファイナル 11月15日
テニスのシステム手帳2016 お任せください
各種、コート図入りメモ、取り揃えています。
システム手帳にマグネット対応の作戦ボード。特別仕様。
ソフトテニスシステム手帳2016
コート図練習メモ、スコア全てが入っている。
最新の攻撃型ストロークを覚えよう。分かりやすいレッスン動画満載のDVD
ニック.ボロテリーテニスアカデミィー、ヘッドコーチ、G.ハラミロ 錦織圭の最新ストローク上達法
★☆★ テニス,アジアが戦場 ★☆★
ATP
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。