デビスカップ、日本対イギリス 決戦は今日から
出場メンバーが決まった。
試合の流れで変更は可能だ。
両国の出場メンバー。
日本はシングルス、錦織圭、6位。ダニエル太郎87位。
ダニエル,太郎、コロンビア戦で、勝利。
イギリスはシングルス、A.マレー、2位。D.エバンス157位。
実は錦織圭 全米の2013、初戦で、このエバンスに敗れている。その意味ではリベンジとなる。
ダブルスは日本が、西岡、内山のヤングペア。
イギリスはJ.マレー、2位。D,イングロット32位
第1戦はA.マレー対ダニエル,太郎
勝ち目は薄いが、得意の粘りで、A.マレーを消耗させて欲しい。
テニスの試合、一般的には、ランキングが試合の勝負を左右することが多い。
しかし、何が起きるかが分からないのがデビスカップ。
それを象徴するのが、去年の準優勝国、ベルギー。
そして、今はプレーオフに回っている、スペイン。
ベルギーは16位のゴファン一人のチーム。しかし準優勝。
スペインは、トップランカーを有する、テニス王国、しかし、敗れる。
デビスカップ2016の概要
デビスカップ 厳しい5セットマッチ
デビスカップは国別団体戦、大きなプレッシャーがかかるのだ。
去年の優勝国、イギリスだって、ラッキーな勝ち方が多い。
ランキング2位のA.マレー、一人のチームと言える。
A.マレーは、去年、シングルスで8勝0敗。ダブルスで3勝0敗。
シングルス2番手のD.エバンスは157位。0勝2敗。
ただし、ダブルスの、A.マレーの兄、J.マレーはダブルスのスペシャリスト。
やはりダブルスのスペシャリスト、D.イングロットを起用。
ダブルスの面白さ
日本のエース、錦織圭も、クロアチア戦でI.カルロビッチに負けた後は、連勝。
日本の戦力分析
去年はシングルス、4勝0敗
ダニエル,太郎が1勝1敗
錦織圭はA.マレーに1勝6敗。 しかも本拠地イギリスで勝っている。
錦織圭は、A.マレーのノラリクラリ戦法に乗らない事。
A.マレーのサービスを読み、リターンからの3球目攻撃に期待したい。
いずれにしても、錦織圭は、1stサ-ビスの入り、
第1ゲームの入り方が重要。確率は悪くても60%以上に上げたい。
不安材料は、ダブルスが一度も勝っていない事。
デビスカップではダブルスが重要。
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