シャラポワ ドーピング陽性
今日はS.クエリ塩月岡庸行ぽかぽか良い天気から一気に冬へ、
インディアンウエールズ、予選始まっています。大坂なおみ、1回勝ち注目。
インディアンウエールズ 男子シングルスシード 錦織圭は多分6シード
花粉症にご用心。
花粉症は集中力を落とします。
日本スポーツ、いろいろ活発です。
今日は何の日
テニス界を震撼 M.シャラポワ ドーピングで陽性、記者会見
少し前、テニス界に、八百長疑惑が。
これもどうなったか知りたいですね。
スポーツはフェアでありたいですから。
そして今度の事件です。
M.シャラポワ ドーピング疑惑 オーストラリアンオープンのドーピング検査で陽性が出た。
M.シャラポワの記者会見
英語ですが、分かり易いですよ。
ドーピングとテニスでは、数件あります。
A.アガシがメタンフェタミン 自伝でも公表。
過去には、P.コルダ選手が陽性で引退。
最近では、V.トロイツキとM.シリッチが、薬の処方違いで出場停止事件。
これにはN.ジョコビッチが反論しています。
M.ヒンギスがコカインの陽性で、引退したことが大きな事件ですね。
M.ヒンギスは否定して、機関と争う時間がもったいなかったと、引退を決意しました。
M.シャラポワは、服用の事実を認めて、ファンに申し訳ないと謝罪しています。
そして、罰を受けるし、復帰したら頑張りたいと。
トッププレーヤーとして、ドピーング、十分に注意しているでしょうし、
周りのスタッフ、特にドクターは、ケアしていたはずです。
テニスも最近特にうるさいし、ロシア、東欧の選手には厳しい視線が向けられていますから。
ナイキは、契約を即、停止しました。イメージダウンが大きいですよね。
グランドスラムを達成している選手ですから。
最近は、G.デミトロフとの交際も
ドーピングと言うと、筋肉増強剤を思い浮かべる人が多いですが。
これは本当に、心臓の負担が大きいようですよ。
M.シャラポワが服用していたメルドニウムは、心臓の薬。
10年前から服用している、サプリ感覚。
最近の研究でMeldoniumに
持続力向上、回復力向上、中枢神経機能の活性化による耐ストレス性の向上
という効果があることが発見されました。
メンタル.タフネス用ですね。
ドーピング指定される訳ですから、当然、身体に悪い部分もある訳です。
このことを知ってか知らずか
「過去に」心を落ち着かせるために
メルドニウムを使っていた選手が確かにいました。
アメリカでは認可されていない。
発売元のリトアニア、ロシアで認可。
メルドニウムって?
ロシア、大きなドーピング疑惑がありましたから。
NHKの取材
国家ぐるみですが、M.シャラポワはずっとアメリカ在住ですから。
まあ、事実をしっかり示して欲しいですね。
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ATP
WTA 真っ先にM.シャラポワのニュースを載せている。
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スコアを書いて、自分のテニスを知ろう。
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