錦織圭 ダブルスのスペシャリストを下し、ベスト16へ マイアミ
西岡良仁、大坂なおみが3回戦、先に進出。先輩として遅れる訳にはいかない。
出だしは順調、第2セット、突然乱調、
ブレークバック、タイブレーク、スリル満点の第2セット。
見ていた人は、気が気でなかったですよ。本人はもっと大変でしょうけれど。
この大会、早くも波乱が。
R.ナダルが途中でリタイヤ。
S.バブリンカはストレートで負けた。 ロシアのクズネトフ。 このところ本調子ではない。
錦織圭の3回戦、遅かったですね。待たされました。言い訳にはなりませんが、、、。
錦織圭◎ 6-2 7-6(4) × R,H,エルベー
相手のエルベーは長身、ダブルスが上手い。先のインディアンウエールズでは、N,マウと組んで優勝している。
そのマウは、伊藤竜馬が1回戦で破っている。面白い縁だ。
エルベーとの対戦予想。
サービスが強力で、そこから展開してくる。
ダブルスのスペシャリストなので、ネットプレーを多用するだろう。
錦織圭のリターン対、エルベーのサービス力の構図だ。
出だしの錦織圭のサービスが良かった。 体重が良く乗って、伸びて来る。
最初エルベ―はストローク戦を挑んできた。
しかしポイントを取れないと悟や、直ぐにネットプレーに、戦術転換。
この辺が、L.ロソルに勝てた要因だろう。
しかし、錦織圭は先刻承知、上手いリターンで足元に沈める。
リターンのテクニック、天下一品だ。
錦織圭のパッシングショット。これも工芸品。
第1セット、いきなり相手のサービスゲームを2回連続ブレーク。
しかし、急に1stサ-ビスが入らなくなり、少しスリルがあった。
2ndサービスを叩かれなくて良かった。
ここでセットを奪い、余裕を持って第2セットに入れたのが勝因。
相手が前に出ないと、錦織圭が先に出る。このプレッシャーが良く効いた。
錦織圭は、ネットプレー、
ボレーの上手い選手。
試合にあまり出ていないのに、ダブルス上手い。テクニックを磨くのに最適だ。
もっと前に出てもいいと思う。
特に、ビッグ4と対戦するには絶対必要なウェポンになる。
結果的に、1ブレークされたものの、3ブレークで、押し切った。
1stサ-ビスの入りが悪く、最近、思うように、展開を作れない。
相手が強いと、2ndサービスはもっと叩かれる、修正したい点だ。
爽やかな
笑顔が印象的。
これでマイアミには
ベスト16に
日本選手、
3人登場する。
錦織圭、西岡良仁、大坂なおみだ。声援、よろしくお願いします。
次に対戦するのはウクライナのA.ドルゴポロフ。錦織圭タイプの戦略家だ。
錦織圭の3勝0敗。しかもアウトドアのハードコート、ストレートで勝っているのは良い材料だ。
去年、アカプルコのクオーターファイナルで対戦、ストレートで勝っている。
しかしA.ドルゴポロフもクレバーなプレーヤー、過去に3敗しているので、新しい作戦で来るだろう。
ネットプレーを多用するのではないか。
伊藤竜馬はG.モンフィルズにストレート負け。しかし今大会頑張った。
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マイアミ大会の日本選手の活躍
錦織圭とマスターズ
西岡、ベスト16へ
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