モンテカルロ クレーコートベスト4へ マレー、ナダル、J.W.ツォンガ、G.モンフィルズ
熊本、九州で大きな地震が続きます。 落ち着いて対応してください。
今年のモンテカルロ、いきなり激震。王者N.ジョコビッチが、21才のベセリに初戦負け。
クレーコートの試合は面白い。
ラリーが続く。
ラリーをしながら展開を考える。
戦略を持つ。
戦術、ショットの引き出しが多い選手が勝つ。
実は去年クレーコートでナダルを破り損ねたのが錦織圭
モンテカルロではサービス力がある選手、苦戦している。
M.ラオニッチ、
R.フェデラー まあフェデラーは故障明けですから。少しずつでしょうね。
デフェンス力のある選手が粘りを発揮する。
ベスト8の予測。
A.マレー
R.ナダル
G.モンフィルズ
一人攻撃的なのがJ.W.ツォンガ。
G.モンフィルズ◎ 6-2 6-4 × M.グラノラー
ゆったりしたムーンボールのラリーから、相手がしびれを切らして食ってきたところを
反撃。
攻撃と守備の
テンポが
はっきりしている。
参考になる。
2ndサービスの
ポイント獲得率が75%と
ファーストサーブよりも高かった。
3ブレークのG.モンフィルズ。
J.W.ツォンガ◎ 3-6 6-2 7-5 × R.フェデラー
攻撃力の二人が、クレーコートで激突。R.フェデラー有利の良そうだったが。
サービスエースで押して、
R.フェデラー得意のサービスゲームを展開さえなかった。
ブレークチャンスを多く作りプレッシャーをかけ続けた。
J.W.ツォンガは第3セットになって、R.フェデラーのペースが落ちたところを振り切った。
J.W.ツォンガがR.フェデラーを破ったスーパーショット
R.フェデラーのスーパーショット的なダウンザラインパッシングショットを
ハーフボレーでアングルにドロップボレー
R.ナダル◎ 6-1 6-4 ×S.バブリンカ
パッコーンと気持ち良い打球音がコートに響く。
素晴らしい打ち合いだ。
ラリーの展開から、ベースラインでの勝負は不利と仕掛けるS.バブリンカの横を
R.ナダルの素晴らしいパッシングショットが抜けて行く。
1stサ-ビスでもポイント獲得率が上回った、R.ナダル。復調が見えている。
R.ナダルはS.バブリンカを破る
ハイライト動画 素晴らしいラリーからの展開
A.マレー◎ 6-2 6-0 ×M.ラオニッチ
A.マレー張り上がりの強力ビッグサーバー、M.ラオニッチのサービスエースを0に抑えた。
後で調べるが、M.ラオニッチがサービスエース0と言うのは最近では記録ではないか?
それだけA.マレーのレシーブ、予測が良かった。
A.マレーは、ブレークチャンスを一度も与えない、完璧な勝利。
A.マレーのレシーブ力。
A.マレーがクレーコート対策をしっかりしてていることも事実
この日の4試合のハイライト動画
R.ナダルの優位だが、去年位からクレーコートで競っている。
ナダルの復帰への気力が勝れるかどうか。
R.ナダルデフェンス力
去年から少し本領を発揮できていない。
去年のマドリッドオープンではマレーが勝っている
今年J.W.ツォンガはまだ本調子ではない。
Race to London 今年の順位は24位まで落としている、一方G.モンフィルズは9位で好調。
マイアミでの錦織圭戦前の予想
J.W.ツォンガの4勝2敗。
今年のG.モンフィルズ、試合の展開が良い。
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次からクレーコートシーズンに入ります。
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