錦織圭 D.ティエム戦 イタリア国際2014 クオーターファイナル
N.ジョコビッチが、R.ナダルを接戦で下し、次の相手を待ち構える。
A.マレーも粘るD.ゴファンを下した。役者は揃っている
イタリア国際、トップシード。
待望の一戦。若い最新のショットが試される。
若い選手の最新のストローク デフェンス型の代表がD.ティエム。
D.ティエムの注目度は高い。
S.バブリンカを破り注目。
R.ナダルにも勝ち、
R.フェデラーにも勝っている。若くてこんな選手そうはいない。
錦織圭も苦手のR.ガスケをストレートで下し、調子を上げている。
月さんの予想
錦織圭◎ 6-3 7-5 × D.ティエム
素晴らしい緊張したラリー戦。
お互いに凡ミスは少ない。一瞬たりとも目を離せない。
少ないブレークチャンスをどう活かすかがポイント。
お互いのウィナーがウィナーにならない。
カウンターで返って来る。
バックハンド、クロスコートの打ち合いから、ダウンザラインの様子を伺う。
錦織圭も下がっての勝負が多く見られた。下げられてしまう。
特に左サイドのワイドサービス。錦織圭が画面から消える。
それだけ深くて、角度がある。
この下がったゾーンは、D.ティエム。
先にブレークしたのはD.ティエム。
しかしすぐにブレークバック、この辺はさすが。
それを返す錦織圭。
少しずつ、D.ティエムにミスが出始めて、第1セットは錦織圭が取る。
ドロップショットがお互いに良い。完璧なショット。
D.ティエムは全く逆を突かれて足を滑らすシーン。
ドロップショットの見本 A.ラドバンスカ
ドロップショットを打たれて、次の切り返しが錦織圭が良かった。
錦織圭はフォア、D.ティエムはバックで使う。
試合スタッツで、ほとんどが錦織圭が上。
シード上の貫録勝ち。
まだ若手に先を越させないと釘を刺した感じ。
クレーコートで続いている、1stサ-ビスの安定性が良い。
ダブルフォールトが0.これは安定性の証拠。
錦織圭のアンフォーストエラーの少なさに注目。
D.ティエムはウィナーで錦織圭を上回っているが、
アンフォーストエラーを増やした。と言うか、
攻めてのミスだから、将来性はある。
年内にベスト8に入るだろう。
N.ジョコビッチ選手は午前3時から、起きれるかなあ?
本日の御教訓 強打の相手との試合
自分を信じる
1:相手のウィナーを恐れない
2:自分のミスを怖がらない
3:油断はしない
N.ジョコビッチ戦、正念場 N.ジョコビッチの8勝2敗。
錦織圭は7連敗。
先のマドリッドオープンでもセミファイナルで敗れた。
しかし差は縮まっている。可能性はある。
クオーターファイナル ハイライト動画
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