全仏2016 男子メインドロー発表
やっとウィンブルドンのメインドローがでた。
男子では、R.フェデラーが体調不良、
G.モンフィルズがインフルエンザで欠場。 二人とも期待されていたの二残念だ。
日本勢では、錦織圭とダニエル,太郎二人の登場となる。
クレーコートはダニエル,太郎の得意なコート、粘りを発揮してもらいたい。
予選で頑張っていた、西岡はR.ステパネックの技に負けた。
女子の加藤も敗れた。予選の日本人は全滅。
第1シード N.ジョコビッチ
超安定している王者だが、ここ全仏だけ優勝が無い。
優勝したら、キャリアグランドスラム達成の偉業。
マドリッドオープンで優勝
第7シード T.ベルディフ
第4シード R.ナダル
言わずと知れた、クレーキング。ここ10年で8回の優勝
今シーズン、復活をかけている。
生涯クレーコートの勝率ではトップ
バルセロナオープンで錦織圭を破る
このドローに若手の成長株、A.ズべレフ
13シード、D.ティエムがいる。
ナダルも厳しいドローになった。
第6シード J.W.ツォンガ
第8シード M.ラオニッチ
ダニエル,太郎はM.クリザンと当る。
第3シード S.バブリンカ 去年のロランギャロスの覇者
N.ジョコビッチを破っての優勝は大きい。
前哨戦でファイナルに来ている、復調の兆し。
第5シード 錦織圭
R.ガスケ
J.イズナー
キリオス がいるドロー
最新のストロークを披露して、上位選手に強い。
苦手のR.ガスケに連勝。もう苦手意識はないだろう。
ファーストサーブの確率。
ドロップショットが好調だ。
第2シード A.マレー
直前のローマでN.ジョコビッチを倒して好調。
最近のクレーコートでの勝率NO1。
錦織圭は第5シードで、S.ボレリと当る。両者は2回対戦。
シングルスでは100位台だが、最高は50位台。
ダブルスでは去年10位まで来ている。
実はランキングの差以上に大激戦を演じている。
ボレリ得意の芝だったせいもあるが。
2015ウィンブルドン 1回戦 63 67(4) 62 36 63
2014ウィンブルドン 3回戦 36 63 46 76(4) 64
対戦内容は次に紹介する。
女子のドローも次に紹介する。
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