ウィンブルドン劇場開幕 初日から熱戦続く
ウィンブルドン、選手なら誰でも憧れる、テニスの殿堂だ。
クレーコートからシーズンは短い芝に入り、ウィンブルドンで幕を閉じる。
今年は、オリンピックもあるので、
N.ジョコビッチはゴールデンスラムを視野に入れているだろう。
今年はウエア、特に女子、いろいろ騒がれている。
伝統の白は気持ちが良い。
ウィンブルドン、N.ジョコビッチがセンターコートに現れる。
ウィンブルドン本戦が始まる。センターコートはウィンブルドン以外は使われない。
予選でも使われない。全くのフレッシュなセンターコート。
これがウィンブルドンだ。
他のコートは、予選で使われている。もうベースライン付近は削り取られている。
日本選手の活躍を主にお伝えする。
グランドスラムの大会は、データがしっかり公開される。
だから面白い。 スラムトラッカーと言うが、このページでは試合スタッツを紹介している。
リンクを見て、試合の臨場感を味わって欲しい。
ライブスコアでは、1ポイントずつ、経過が書かれる。
サービス、レシーブ、ラリーの内容も分かる。
シード選手、N.ジョコビッチ、R.フェデラー、M.シリッチ、D.フェレールを勝つが、
シードダウンは、G.モンフィルズ、
女子ではA.イワノビッチ。 静かな初日ではないだろうか。
錦織圭、リターン力で、世界最速のサービス攻略。
真骨頂
世界ランキング6位で第5シードの錦織圭が
世界124位のS.グロスを 6-4 6-3 7-5のストレート。
次はJ.ベネトー 芝の巧者でサーブ&ボレー。
錦織圭の3勝1敗。 速い展開が予想される。
しつこく、前に詰める、ベテラン、焦らないことが重要だ。
予選を勝ち抜いた世界ランク122位の西岡良仁は
同94位のS・スタコフスキに3-6, 4-6, 4-6のストレートで敗れ、大会初勝利とはならなかった。
西岡はスタコフスキに19本ものサービスエースを叩き込まれて主導権を握られ、
1度のブレークに成功するも4度のブレークを許した。
S.スタコフスキーは、R.フェデラーをもやっぶたことのある、サーブ&ボレーも多用する選手。
西岡 試合スタッツ
土居美咲、6-1 6-2 L.チリコ 快勝
5回のブレークで、相手を1に抑え、快勝。
好調維持の土居美咲。
試合スタッツ
次は15シードの プリスコバ
世界ランク93位の奈良くるみは終盤に足の痙攣が起きる中で、
58位のM・ブレングルを6-2, 6-7 (5-7), 6-3のフルセットで破り、
3年連続の初戦突破を果たした。
お互いにミスの少ない、好ゲーム。恰好のラリー戦。
次はシードノペグを破ったドイツのC.Witthoeft
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グランドスラム ウィンブルドン -7月10日
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